今回のゲームも、引き続きこちらの……
遊戯王 デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記の攻略風プレイ足跡を書いて行きます。
今回は、融合についてですね。
はじめにの所でも書きましたが、今作では前作に比べ融合の価値が上がっていて、私のクリアした際のデータでも、融合素材のカードがちらほらとありました。
遊ぶ際には、序盤から終盤まで使えるので、覚えておいて損は無いかと思います。
入手出来るカードはランダムのため、人によって手持ちのカードは千差万別なので、まずは初期デッキのカードから作れる有効な融合を紹介したいと思います。
結構、数が多いので私が見落としている組み合わせがあるかもしれませんが、そこはご容赦ください(^_^;)
初期デッキ
融合に使いやすいカード
『ヤマタノドラゴンえまき』(★3 攻900 守300 ドラゴン かぜまぞく)×1
『ミューズのてんし』(★3 攻850 守900 てんし しろまぞく)×3
『しんえんにさくはな』(★3 攻750 守400 しょくぶつ もりまぞく)×1
『サンダー・キッズ』(★3 攻700 守600 いかずち かみなりまぞく)×1
『デビル・フランケン』(★3 攻700 守500 きかい あくままぞく)×1
『スピック』(★2 攻600 守500 ちょうじゅう かぜまぞく)×1
『ムカムカ』(★2 攻600 守300 がんせき つちまぞく)×1
『かめんどうけ』(★3 攻500 守700 けんし くろまぞく)×1
『ホワイト・ドルフィン』(★2 攻500 守400 さかな みずまぞく)×1
『ゾンビランプ』(★2 攻500 守400 アンデット あくままぞく)×1
『じんぞうにんげん7ごう』(★2 攻500 守400 きかい あくままぞく)×1
『デーモン・ビーバー』(★2 攻400 守600 けもの あくままぞく)×1
『カラクリグモ』(★2 攻400 守500 きかい もりまぞく)×1
『ホネネズミ』(★2 攻400 守300 アンデット あくままぞく)×1
『ダンシング・エルフ』(★1 攻300 守200 てんし もりまぞく)×1
融合に使いづらいカード
『くちばしヘビ』(★3 攻800 守900 はちゅうるい みずまぞく)×3
『カエルスライム』(★3 攻700 守500 みず みずまぞく)×1
『ゲール・ドグラ』(★2 攻650 守600 こんちゅう もりまぞく)×1
『あくまのていさつしゃ』(★2 攻650 守500 あくま あくままぞく)×2
『ブークー』(★2 攻650 守500 まほうつかい しろまぞく)×1
『ブレードフライ』(★3 攻600 守700 こんちゅう もりまぞく)×1
『スター・ボーイ』(★2 攻550 守500 みず みずまぞく)×1
『やねうらのもののけ』(★2 攻550 守400 あくま くろまぞく)×2
『なぞのて』(★2 攻500 守500 あくま あくままぞく)×3
『ツルプルン』(★2 攻450 守500 みず みずまぞく)×2
『まかいしょくぶつ』(★2 攻400 守300 あくま もりまぞく)×1
『レッグル』(★2 攻300 守350 こんちゅう もりまぞく)×2
『キラー・スネーク』(★1 攻300 守200 はちゅうるい みずまぞく)×2
『モンスター・アイ』(★2 攻250 守350 あくま あくままぞく)×1
以上が、初期デッキのカードになりますね。
融合に使いやすい、使いづらいは基本的に種族で決まるので、序盤は使いづらい方の種族のカードは、攻撃力が低い順から外していくのがおすすめです。
初期デッキから融合で作れる、有効なモンスター
ドラゴン族
『そうとうのサンダー・ドラゴン』
★×9 攻撃力2800 守備力2100 かみなりまぞく
組み合わせ いかずち+ドラゴン(どちらかの攻撃力1600以上)
『みつりんのこくりゅうおう』
★×7 攻撃力2100 守備力1800 もりまぞく
組み合わせ しょくぶつ+ドラゴン
『ストーン・ドラゴン』
★×7 攻撃力2000 守備力2300 つちまぞく
組み合わせ がんせき+ドラゴン
『メタル・ドラゴン』
★×6 攻撃力1850 守備力1700 ほのおまぞく
組み合わせ きかい+ドラゴン
種族の融合で作れる中では、おそらく最高の攻撃力を持つ『そうとうのサンダー・ドラゴン』を最強にもつ、ドラゴン族。
『そうとうのサンダー・ドラゴン』は『うみ』で強化もされる、文句なしのモンスターですし、『みつりんのこくりゅうおう』も作りやすくて強いんですが、
初期デッキでは、いけにえ無しで出せるのが、まぞくが弱めの『ヤマタノドラゴンえまき』しかないのが、マイナスになりますかね(^_^;)
もう少し攻撃力が高い、下級のドラゴンが手に入ればマイナスは無くなりますが、コストも高くなるので、自分のデッキキャパとの相談になりそうです。
女性モンスター
『サンド・ウィッチ』
★×7 攻撃力2100 守備力1700 くろまぞく
組み合わせ 女性+がんせき
『ヴァルキリー』
★×6 攻撃力1800 守備力1700 しろまぞく
組み合わせ 天使+女性
『こおりみず』
★×4 攻撃力1150 守備力900 みずまぞく
組み合わせ 女性+さかな
『くろきもりのウィッチ』
★×4 攻撃力1100 守備力1200 くろまぞく
組み合わせ 女性+しょくぶつ
『ミューズのてんし』や『ダンシング・エルフ』が初期から入っているので、使いやすい女性モンスター。
私も最後まで使っていたのは、この種類になりますね。
最強の『サンド・ウィッチ』は攻撃力がドラゴン族に劣りますが、やられにくい「くろまぞく」ですし、『こおりみず』や『くろきもりのウィッチ』など、下級でそこそこのモンスターが手札融合で作れるのが魅力。
『こおりみず』はそのままだと、下級モンスターの中ではそこそこ止まりですが、『うみ』フィールドで強化されれば、普通の下級モンスターには負けなくなります。
そこから、そのまま戦ったり、がんせきを重ねて『サンド・ウィッチ』にする感じですね。
欠点は、初期デッキではがんせきが『ムカムカ』しか居ないこと。
そんな場合は、女性同士を合わせて『ヴァルキリー』も作れますが、攻撃力はともかく、しろまぞくなので結構やられやすいイメージです(^_^;)
女性同士と書きましたが、『ミューズのてんし』を重ねても融合は発生しないので、その点は気を付けましょう。
アンデット系
『ゴーストおうーパンプキングー』
★×6 攻撃力1800 守備力2000 もりまぞく
組み合わせ しょくぶつ+アンデット(どちらかの攻撃力が1000以上)
『アンデット・ウォーリアー』
★×4 攻撃力1200 守備力900 あくままぞく
組み合わせ せんし+アンデット
『ストーン・ゴースト』
★×4 攻撃力1200 守備力1000 つちまぞく
組み合わせ がんせき+アンデット
『デッド・シャーク』
★×4 攻撃力1100 守備力700 あくままぞく
組み合わせ さかな+アンデット
こちらも、序盤から比較的作りやすいアンデット系。
『アンデット・ウォーリアー』や『ストーン・ゴースト』など、下級モンスターはそこそこのモンスターが作りやすいです。
しかし、最強が『ゴーストおうーパンプキングー』なので、最終的な攻撃力は少々物足りないかもしれません(^_^;)
その他
『フラワー・ウルフ』
★×6 攻撃力1800 守備力1400 もりまぞく
組み合わせ けもの+しょくぶつ
『いわのせんし』
★×4 攻撃力1300 守備力1200 つちまぞく
組み合わせ せんし+がんせき
『タイガー・アックス』
★×4 攻撃力1300 守備力1100 もりまぞく
組み合わせ せんし+けもの
『アイアン・フェイス』
★×4 攻撃力1150 守備力550 くろまぞく
組み合わせ せんし+きかい
それ以外で、初期デッキのカードで作れる融合はこんな感じ。
『いわのけんし』や『タイガーアックス』は下級モンスターでは強いので、最後まで普通に使えますね。
手札融合の本領発揮です。
初期デッキで作れる、有効だと思う融合はこんな感じですかね。
続いて、他のカードも少し入れた、有効と思われる融合の紹介です。
ほのお系
『こうようちょう』
★×7 攻撃力2300 守備力1800 ほのおまぞく
組み合わせ ちょうじゅう+ほのお(どちらかの攻撃力が1300以上)
『フレイム・ケルベロス』
★×7 攻撃力2100 守備力1800 もりまぞく
組み合わせ けもの+ほのお
『マブラス』
★×4 攻撃力1300 守備力900 ほのおまぞく
組み合わせ ちょうじゅう+ほのお(どちらかの攻撃力が850以上)
初期デッキにほのう系を加えると出来る融合。
おそらく『こうようちょう』は種族の融合で作れる中で、2番目に攻撃力が高いモンスターで、その1つ前の『マブラス』も、下級の中では高い攻撃力を持っているので使いやすいです。
ただ「ちょうじゅう」は「ほのう」以外と組み合わせづらいですし、組み合わせが弱いと『バーニング・フェニックス』(★3 攻850 守350 ほのうまぞく)になってしまうのが、難点ですかね(^_^;)
『フレイム・ケルベロス』は『みつりんのこくりゅうおう』や『サンド・ウィッチ』と同じで、作りやすい★7モンスター。
しかし、こちらも強い下級モンスターが融合では作れなさそうなので、それを用意するのが難点になりそうです(^_^;)
その他
『ディスク・マジシャン』
★×4 攻撃力1350 守備力1000 あくままぞく
組み合わせ きかい+まほうつかい
融合で作れる、下級で最高の攻撃力を持つモンスター。
有効カードのところで書いた通り『うみ』でパワーダウンしますし、組み合わせのカードも他の融合と組み合わせにくいですが、やはり最高の攻撃力をもっているので、単純に強いです。
以上、有効と思われる融合でした。
各融合のマイナス点を書いて行きましたが、それをふまえつつ、手に入ったカードで合ったデッキにしていくのが良いですかね(^_^;)
では、長くなってきたので、part5はここで終わりにしたいかと思います。
次のpart6は、対戦相手のデータになりますかね。
この記事が、少しでも誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m