では、今回も前回に引き続きこちらの
遊戯王 デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記の攻略風プレイ足跡を書いて行きたいかと思います。
今回は城之内デッキの有効なカードになりますね。
では早速、効果モンスターからです。
有効なカード
効果モンスター
『ぬまちのまじゅうおう』
★×4 攻撃力1000 守備力1100
つちまぞく コスト103 パスワード「99426834」
自分を含めた、場の全てのモンスターを除去する効果を持つモンスター。
前作でも強かったですが、今作でもそれは健在です。
というか『うみ』で能力が上がりますし、下級モンスターの中では高めの能力になるので、もしかしたら前作よりも強いかも知れません(^_^;)
魔法カード
『やみへのてまねき』
コスト15 パスワード「08065530」
相手の場にいる、攻撃力+守備力が一番高いモンスターを破壊するカード。
全体ではないのが、他のカードに見劣りしますが、弱い相手には時間稼ぎの壁役を除去するのに使えますし、
強い相手の場合は、1体しかモンスターが居ないということが結構あるので、重宝するカードです。
コストも低いですしね。
『ごうよくなつぼ』
コスト50 パスワード「55144522」
デッキからカードを2枚引く、今作最強のドローカード。
前回と同じく、手札がこのカードを含めて3枚以下でないと2枚引けないので、その点だけは注意しましょう。
制限カードなので、1枚しかデッキに入れられない点も注意ですね。
『ちりょうのかみ ディアン・ケト』
コスト100 パスワード「84257639」
ライフを5000回復する、最強の回復カード。
5000回復できれば、最低でも1ターンは延命できると思いますので、逆転のカードが引ける確率が上がります。
それでもダメな場合は……、リセットですかね(^_^;)
『ブラック・ホール』
コスト40 パスワード「53129433」
海馬デッキのところでも書いた、場の全てのモンスターを消し去る魔法カード。
海馬デッキと違い、こちらはペガサスに5勝した後でないと使えないので注意が必要です。
『うみ』
コスト40 パスワード「22702055」
こちらも海馬デッキのところで書いたのと同じく、今作で最も使えると思われるフィールド魔法ですね。
城之内デッキは、原作で「カジキ りょうた」が使ってきたカードも使えるので、有効度が高いです。
『こころがわり』
コスト255 パスワード「04031928」
相手の場にある、攻撃力+守備力の一番高いモンスターのコントロールを、デュエル終了まで得るカード。
前作でも強かったですが、今作も仕様は変わってないので、強力です。
こちらももちろん、制限カードになっていますね(^_^;)
罠カード
『ベア・トラップ』
コスト32 パスワード「78977532」
海馬デッキのところでも書いた、攻撃してきた攻撃力1500以下のモンスターを破壊できる罠カード。
使える理由も、同じく下級モンスターは全て破壊できるところにありますが、城之内デッキの場合はこれより強力なカードが多いので、コスト削減や上位のカードが手に入るまでの繋ぎにするのが、正しそうです(^_^;)
『みえないピアノせん』
コスト72 パスワード「15361130」
攻撃してきた、攻撃力2000までのモンスターを破壊できる罠カード。
いけにえ1体の上位モンスターまでなら、問題なく対処できる数字なので、有効なカードです。
ただ、これも繋ぎになってしまうのが、城之内デッキのすごいところ(^_^;)
『りゅうさんのたまったおとしあな』
コスト128 パスワード「41356845」
攻撃してきた、攻撃力3000までのモンスターを破壊する罠カード。
遊戯・海馬デッキでも『トラップ・マスター』の効果で使えましたが、城之内デッキでは直接使えます。
これを回避できるのは、本当にごく一部のモンスターになるので、かなり有効ですかね。
『ばんのうじらいグレイモヤ』
コスト200 パスワード「77754944」
攻撃してきたモンスターを破壊する罠カード。
前作では、どんなモンスターも破壊できる最強の罠でしたので、今作でももちろん強力です。
しかし、今作はさらに上のカードが出現しました(^_^;)
『げきりゅうそう』
コスト60 パスワード「53582587」
相手のモンスターが攻撃を宣言した瞬間、相手の場のモンスターが全滅する、最強の罠カード。
上の『ばんのうじらいグレイモヤ』のコストが200なのに対し、完全に上位互換のこのカードのコストが60となっているのが、今作で一番調整がおかしい点かもしれません(^_^;)
城之内デッキでの有効なカードは、こんなところですかね。
ほとんどの方は、カードのラインナップを見て、気付いてると思いますが、3バージョンの中で、この城之内デッキが最強になります(^_^;)
海馬にはやや劣りますが、専用の除去カードもあって、更には今作から使い勝手が良くなり、制限カードが無い罠カードもほぼ独占状態。
そして『ごうよくなつぼ』や『こころがわり』と言った強力カードも専用で使えるなど、これでもかと言わんばかりに優遇されています。
原作での、弱いながらも運でどうにか切り抜ける城之内は、どこへ行ってしまったのやら(^_^;)
という訳で、間違いなくこれが初心者向けのバージョンとなりますね。
いまさらやる人はいないと思いますが、もしこれから買って、友人と対戦をする場合は、迷わずこのバージョンを選びましょう。
以上、遊戯王 デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記の攻略風プレイ足跡part4でした。
次回は、はじめにの所でも触れた、融合について書いて行きたいかと思いますので、よろしければお付き合い下さい。
この記事が、少しでも誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m