さて、では今回の記事もこちらの
遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記の攻略風プレイ足跡を書いて行きたいと思います。
part6の今回は、対戦相手のデータについてですね。
貰える有効なカードについては、part1~4の有効なカードの記事を参考にしてください。
では、さっそくステージ1からです。
ステージ1
カジキ りょうた
注意カード
『ようさいクジラ』(★7 攻2350 守2150 かみまぞく)
『げきりゅうそう』
貰える有効なカード
『リバイアサン』
『ぬまちのまじゅうおう』
『うみ』
『こおりみず』
『ウォーター・ガール』
『たんぎょ』
『ギョギョせんし』
『ベヒゴン』
『さいしゅうせんそう』
『げきりゅうそう』
前作に引き続き、ステージ1の相手として登場の、熱い海の男。
油断して敵モンスターを倒さないと、『ようさいクジラ』を召喚されて手に負えなくなることがあるので、モンスターはしっかり蹴散らしましょう。
あと、罠が伏せられたら100%『げきりゅうそう』なのも注意。
多くモンスターを展開していると、全て消されてしまうこともあるので、常に1枚は強めのカードを手札に残しておきたいです。
貰えるカードは、今作では『うみ』が強いだけあり、かなり優秀になりますね。
中でも『リバイアサン』『うみ』『げきりゅうそう』は対戦相手ではカジキしかくれないので、狙っていきましょう。
『ウォーター・ガール』をくれる確率も、他の相手と同じでトップタイになりますが、それ以外のカードは、他に確率の高い相手が居るので、特定のカードを狙いたい場合は、それぞれの相手にした方が良いかもしれません(^_^;)
ただし、最初の相手で勝ちやすいことや、有効なカードを多数くれる可能性があることを考えても、今作最高の狩場と言って、問題は無いと思います。
シモン・ムーラン
注意カード
なし
貰える有効なカード
『いのちのすなどけい』
『スケルエンジェル』
『りゅうさんのたまったおとしあな』
『さいしゅうせんそう』
こちらは後半の敵からステージ1の相手に格下げとなった、謎のおじいちゃん。
PS版では主人公の教育係で最初の相手だったので、私としてはこちらの方がしっくりきます。
注意するカードが無いくらい、負けるのが難しいデッキを使ってくるので、初めの相手はシモンが無難ですかね。
くれるカードは、『さいしゅうせんそう』が対戦相手の中では一番高い確率になりますが、双六じいちゃんと確率は同じで、あまり戦うメリットが無いので、私は5勝だけしてほっておいてます(^_^;)
エスパーろば
注意カード
『じんぞうにんげんーサイコ・ショッカーー』(★7 攻2400 守1500 かみなりまぞく)
『せんのうーブレイン・コントロールー』
貰える有効なカード
『ししゃのうで』
『ディスク・マジシャン』
『ベア・トラップ』
『あまのじゃくののろい』
『さいしゅうせんそう』
こちらも前作からステージ1に格下げとなった、いんちきエスパー君。
いけにえが2体必要な上級モンスターを数枚デッキに入れていますが、下級モンスターはそれほど強くないので、きっちり撃破していけば大丈夫かと思います。
『せんのうーブレインコントロールー』でモンスターを取られても、いけにえ2体なので出せませんしね。
手に入るカードは『ししゃのうで』が目玉。
くれる相手は、エスパーろばだけになるので、遊戯デッキはここで狙いましょう。
『ディスク・マジシャン』も欲しい場合は、ここが狙い目です。
りゅうざき
注意カード
『ソード・ドラゴン』(★6 攻1750 守2030 つちまぞく)
『レッドアイズ・ブラックドラゴン』(★7 攻2400 守2000 あくままぞく)
『ロングノーズブルーマンモス』(★3 攻800 守900 つちまぞく)
貰える有効なカード
『いのちのすなどけい』
『ぬまちのまじゅうおう』
『スケルエンジェル』
『ベア・トラップ』
『あまのじゃくののろい』
『さいしゅうせんそう』
こちらもステージ1に格下げになった、元全日本準チャンプの恐竜使い。
ここまででは、能力が高めの下級モンスターになる『ロングノーズブルーマンモス』と、いけにえ1体のモンスターの中では、最高の守備力を誇る『ソード・ドラゴン』が手ごわい存在になりますね。
幸い両方「つちまぞく」なので、「かぜまぞく」を入れておくと万が一の場合に対処しやすいです。
貰えるカードは『いのちのすなどけい』と『スケルエンジェル』が確率が高いので、欲しければここで狙うのが良いでしょう。
インセクターはが
注意カード
『インセクト・クイーン』(★7 攻2200 守2400 もりまぞく)
『ヘラクレス・ビートル』(★6 攻1500 守2000 もりまぞく)
『へいたいアリ』(★4 攻500 守1200 もりまぞく)
貰える有効なカード
『ろくぼうせいのじゅばく』
『ベア・トラップ』
『あまのじゃくののろい』
『さいしゅうせんそう』
こちらもステージ1に格下げになった、元日本チャンプの虫野郎。
守備の固い『へいたいアリ』を出していけにえに使い、『ヘラクレス・ビートル』や『インセクト・クイーン』を召喚してくるので、注意です。
幸い、全て「もりまぞく」なので、「ほのおまぞく」を使いましょう。
くれるカードは『ろくぼうせいのじゅばく』と『あまのじゃくののろい』が高めの確率になりますが、双六じいちゃんからでも確率はあまり変わらなそう(^_^;)
他にも欲しいカードがある場合は、じいちゃんを信じて他で戦った方が効率は良さそうです。
ステージ2
レアハンター
注意カード
『ふういんされしエクゾディア』(★3 攻1000 守1000 くろまぞく)
『おおあらし』
貰える有効なカード
『ろくぼうせいのじゅばく』
『みえないピアノせん』
『あまのじゃくののろい』
『びょうさつのあんさつしゃ』
『ししゃそせい』
前作から引き続き、ステージ2に登場のマリクの手下。
守備力の高い上級モンスターが多く、守りを固めてエクゾディアを揃えてくる……と思いきや、
ゲームのシステム上、ドローカードが基本無いので、そこまで脅威ではなかったりします。
今作での『ふういんされしエクゾディア』は、なかなかの能力を持つ下級モンスターなので、下手すればそのまま出してきますしね(^_^;)
貰えるカードは『ししゃそせい』が目玉。
遊戯デッキは、やみ・ゆうぎと戦えないので、くれる対戦相手はこいつだけになります。
双六じいちゃんもくれますが、3枚欲しいカードでもありますので、粘りましょう。
『びょうさつのあんさつしゃ』もくれる中では一番倒しやすい相手になるので、欲しい場合はここになりますかね。
パンドラ
注意カード
『ブラック・マジシャン』(★8 攻2500 守2100 くろまぞく)
『ししゃそせい』
『おおあらし』
貰える有効なカード
『トラップ・マスター』
『レオ・ウィザード』
『みえないピアノせん』
『あまのじゃくののろい』
『やみへのてまねき』
前作に引き続き、ステージ2に登場のマリクの手下の奇術師。
『ししゃそせい』と『おおあらし』と劣化遊戯と言ったカードを使って来ます。
幸いデッキには1枚しか入っていないようなので、1度使わせてしまえば恐るるに足りません。
貰えるカードの目玉は、遊戯・海馬デッキは『トラップ・マスター』、城之内デッキは『やみへのてまねき』になりますかね。
どちらも対戦相手では、ここでしかくれません。
『レオ・ウィザード』もくれる相手の中では一番倒しやすいので、狙うならここです。
イシズ
注意カード
『オベリスクのきょしんへい』(★12 攻4000 守4000 かみまぞく)
『コスモクイーン』(★9 攻2900 守2450 かみまぞく)
『ひかりのごふうけん』
『おおあらし』
貰える有効なカード
『ぬまちのまじゅうおう』
『たんぎょ』
『ギョギョせんし』
『りゅうさんのたまったおとしあな』
前作から、ステージ2に格下げとなった、マリクのお姉ちゃん。
『ひかりのごふうけん』で何もできない間にいけにえを溜められて、『コスモクイーン』や『オベリスクのきょしんへい』を出されると、普通のモンスターではどうにも出来なくなってしまうので、除去カードは欲しいところになりますかね(^_^;)
このコンボが無くても、下級モンスターのほとんどの攻撃力が900と、ここから辛くなってくると思うので、気を付けましょう。
貰えるカードは、『ぬまちのまじゅうおう』・『たんぎょ』・『ギョギョせんし』が一番出やすい相手になりますが、
上記の通り手強いので、ここで狙うかはデッキの強さ次第となりそうです。
にんぎょう
注意カード
『オシリスのてんくうりゅう』(★12 攻4000 守4000 かみまぞく)
『サンダー・ボルト』
『ししゃそせい』
『げきりゅうそう』
貰える有効なカード
『りゅうさんのたまったおとしあな』
今作が初登場となる、マリクが操る人形。
『ししゃそせい』や『サンダー・ボルト』、『げきりゅうそう』と強い魔法・罠カードに加え、原作と同じく『オシリスのてんくうりゅう』を使ってくるので、気を付けましょう。
下級モンスターもイシズより弱いものも居ますが、攻撃力1000クラスのものも出してくるので注意です。
貰えるカードで、魅力があるのは『りゅうさんのたまったおとしあな』ぐらいですかね。
しかも、他に確率が良い相手は居るので、ここで粘る必要はほぼ無いです(^_^;)
ぼちぼち長くなってきたので、ここでいったん区切りたいと思います。
次は、続きのステージ3~隠しキャラ達になりますかね。
お付き合いいただけると幸いです。
では、この記事が少しでも誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m