では、前回に引き続き今回も、こちらの
遊戯王 デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記の攻略風プレイ足跡を書いて行きたいかと思います。
今回は海馬デッキで使えるカードですね。
有効なカード
下級モンスター
『マーダーサーカス・ゾンビ』
★×4 攻撃力1350 守備力0
あくままぞく コスト150 パスワード「92667214」
海馬デッキでのみ、ペガサスに5勝すると使えるようになる、下級モンスターで最強の攻撃力を持つカード。
『うみ』でパワーアップは出来ませんが、弱体化もしないので、単純に強いです。
効果モンスター
『スケルエンジェル』
★×3 攻撃力900 守備力400
しろまぞく コスト72 パスワード「60694662」
カードを1枚引くという、オフィシャルカードゲーム(以下OCG)と同じ効果を持つモンスター。
凄く使えるとは言えませんが、カードを引ける効果自体がこのゲームは少ないので、貴重です。
攻撃力も下級の中ではそこそこ高めなので、中盤くらいまでなら普通に戦えますしね。
その後は、カードを引いて罠で守りつつ、いけにえ要因になりますが(^_^;)
『トラップ・マスター』
★×4 攻撃力500 守備力1100
くろまぞく コスト103 パスワード「46461247」
遊戯デッキと同じく、こちらでも使える、攻撃してきた攻撃力3000以下のモンスターを破壊できる罠カード『りゅうさんのたまったおとしあな』を仕掛けてくれるモンスター。
同カードは、海馬デッキでも使えない、有効な罠カードなので、重宝します。
魔法カード
『サンダー・ボルト』
コスト50 パスワード「12580477」
1から登場する、相手の場のモンスターを全て消し去る、最強の除去カード。
効果が強力なぶん、1枚しか使えない制限カードですが、今作では海馬デッキでしか使えないので、存分にぶっ放しましょう。
『ブラック・ホール』
コスト40 パスワード「53129443」
こちらも1からある、場の全てのモンスターを消すカードですね。
自分の場も消えてしまうのはマイナスポイントですが、後半は相手の場にしかモンスターが居ないなんて展開はざらなので、使い勝手は良いです。
こちらも、制限カードになりますね。
『ウィルスカード』
コスト25 パスワード「57728570」
相手の場にいる、攻撃力1500以上のモンスターを破壊するカード。
前作とは仕様が変わったので、下級モンスターが対象にならなくなり、少々使いづらくなりましたが、上級モンスターは大体引っかかってくれるので、有効なカードです。
『うみ』
コスト40 パスワード「22702055」
はじめにのところで書きましたが、今作では一番有効だと思われる、フィールド魔法。
今回はレベルの区切りが細かいので、30%UPは馬鹿に出来ないです。
『きょだいか』
コスト255 パスワード「22046459」
自分の場にいるモンスターの攻守を500上げる、装備カード
種族を選ばず、全てのモンスターを上げられるので有効ですが、コストが高いのがネックですかね(^_^;)
こちらも制限カードになっています。
罠カード
『ベア・トラップ』
コスト32 パスワード「78977532」
攻撃力1500以下のモンスターが攻撃してきた場合、そのモンスターを破壊する罠カード。
前作では、後半では対象になるモンスターがおらず、いまひとつのカードでしたが、
今作では、下級モンスターのステータス上限が1350なので、十分に引っかかってくれます。
これ以外の使える罠もイマイチなので、活用しましょう。
以上、海馬デッキで有効なカードでした。
これらのカードを見て、もうわかると思いますが、海馬デッキはとにかく除去でモンスターを消して、強化したモンスターで直接殴る、という戦い方が基本となりそうですかね。
まぁ、強引な力押しといった感じが、原作の社長らしいと言えば、そうなのかもしれません(^_^;)
遊戯デッキよりシンプルな戦い方になるので、慣れてない方にもわかりやすいと思うのですが、他に使えるカードが強力なバージョンがあるので、ここはあえて中級者向け書きたいと思います。
では、ひとまずここで区切り、続きは次のpartにしたいかと思います。
次は、城之内デッキで有効なカードになりますかね。
この記事が、少しでも誰かの役に立つことを祈りつつ……。
次の記事もお付き合いいただけると、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m