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遊戯王 デュエルモンスターズⅢ 三聖戦神降臨(GBC) 攻略風プレイ足跡part2

さて、今回のゲームも前回に引き続き、こちら!

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遊戯王デュエルモンスターズ3

遊戯王デュエルモンスターズ3

 

 遊戯王 デュエルモンスターズⅢ 三聖戦神降臨 ですね。

 

前回は、有効なカードについて書きましたが、今回は対戦相手について書いて行こうかと思います。

 

なお、相手が使ってくる注意カードはともかく、相手から貰えるカードで、使えるものとなると、どうしても前回の記事で書いたカード達になってしまうので、性能や効果は割愛したいかと思います。

 

情報がダブってしまって、長くなるだけですからね(^_^;)

 

では、ステージ1からスタートです。

 

ステージ1

  

ほんだ ヒロト

注意カード

なし

使えるくれるカード

なし

 

原作では、デュエルしているところを見たことないのに、ゲームは皆勤賞のほんだ君。

 

今作も変わらず最弱の相手なので、ここで融合の練習やコンストラクションカードの獲得、勝てない場合のキャパシティ稼ぎをしましょう。

 

ちなみに、戦闘前に言っているレアカードは、おそらく『スカル・ライダー』(★×6・攻撃力1900・守備力1850・かみまぞく)のこと。

 

かみまぞくのカードですが、攻撃力1900では……、あまり生かせそうにはないです(^_^;)

 

 

ゆうぎ

注意カード

『ブラック・マジシャン』(★×7・攻撃力2500・守備力2100・くろまぞく)

『あんこくきしガイア』(★×7・攻撃力2300・守備力2100・くろまぞく)

『ブラック・マジシャン・ガール』(★×6・攻撃力2000・守備力1700・くろまぞく)

『ブラック・ホール』

使えるくれるカード

『デーモンのしょうかん』

『ビック・シールド・ガードナー』

 

こちらもステージ1の常連である、原作マンガの主人公。

 

今回は、なかなか強く、油断してると『ブラック・マジシャン』などの上級モンスターを出されて負けてしまいます。

 

『ブラック・ホール』も使ってくるので、モンスターを並べておくと、全て消されてしまうことがあるので、出来れば切り札を残しつつ戦いたいです。

 

くれるカードも複数枚あって損は無いカードなので、粘りましょう。

 

 

カジキ りょうた

注意カード

『ようさいクジラ』(★×7・攻撃力2350・守備力2150・かみまぞく)

使えるくれるカード

 

『ししゃのうで』

 

ステージ1に格下げ(?)となった、海の男。

 

『ようさいクジラ』は、かみまぞくなので、出されると初期デッキではどうしようもないので、出されないように気を付けましょう。

 

『ししゃのうで』も複数枚あって損は無いカードなので、粘りたいところ。

 

 

くじゃく まい

注意カード

『ハーピィズ・ペットドラゴン』(★×7・攻撃力2000・守備力2500・かぜまぞく)

『ハーピィ・レディ』(★×4・攻撃力1300・守備力1400・かぜまぞく)

『まんげきょうーかれいなるぶんしんー』

使えるくれるカード

なし

 

こちらもステージ1に格下げ(?)になった女デュエリスト

 

『ハーピィズ・ペットドラゴン』は最強モンスターなのでもちろん注意が必要ですが、

 

『ハーピィ・レディ』も『まんげきょうーかれいなるぶんしんー』を使われると、『ハーピィ・レディ さんしまい』(★×6・攻撃力1950・守備力2100・かぜまぞく)になるので気を付けましょう。

 

幸い全部、かぜまぞくなので、もりまぞくがいれば安全です。

 

くれるカードは、残念ながら魅力が無いカードが多いですかね。

 

私のデータも、勝利数は5で止まっています(^_^;)

 

 

じょうのうち

注意カード

『レッドアイズ・ブラックドラゴン』(★×7・攻撃力2400・守備力2000・あくままぞく)

『ランドスターのけんし』(★×3・攻撃力500・守備力1200・しろまぞく)

『ブラック・ホール』

使えるくれるカード

『トラップ・マスター』

 

こちらもステージ1常連の、じょうのうち君。

 

1と同じく『レッドアイズ・ブラックドラゴン』を使ってくるので、いけにえ用のモンスターは溜めさせたくないところですが、意外と厄介なのが『ランドスターのけんし』。

 

守備力1200は序盤では破りにくい数値なので、どちらかの弱点である、しろまぞくかくろまぞくが欲しいですね。

 

ゆうぎと同じく『ブラック・ホール』も使ってくるので、気を付けましょう。

 

『トラップ・マスター』は単純に『りゅうさんがたまったおとしあな』がデッキに増えるのと同じなので、複数枚あっても損は無いはずです。

 

 

ステージ2

 

エスパーろば

注意カード

『じんぞうにんげんーサイコ・ショッカーー』(★×6・攻撃力2400・守備力1500・かみなりまぞく)

『まどうギガサイバー』(★×5・攻撃力2200・守備力1200・あくままぞく)

『リフレクト・バウンダー』(★×4・攻撃力1700・守備力1000・あくままぞく)

使えるくれるカード

 

なし

 

ゲームでは初登場となる、デュエリスト

 

原作では弟たちを使って相手の手札を覗き、それを自分がさも超能力で見破っているように見せていたキャラでしたね。

 

ステージ2から、相手の強さもだいぶ上がるので、このろばもなかなかのカードを使ってきます。

 

★4ではなかなかの火力を誇る『リフレクト・バウンダー』に、いけにえ1体で出せる切り札の『じんぞうにんげんーサイコショッカーー』や『まどうギガサイバー』はなかなかに手強いので、

 

キツいと感じたら、ステージ1でキャパシティとレベルを上げた方が良いですかね。

 

くれるカードもあまり魅力は無いので、無理して倒しても実入りは少ないと思います(^_^;)

 

どうしても手早く倒したいなら、相手デッキのカードが、かみなりとあくままぞくに偏っているので、

 

弱点のつちと、しろまぞくを多く入れれば、勝ちやすくはなりますかね。

 

 

りゅうざき

注意カード

『ブラキオレイドス』(★×6・攻撃力2200・守備力2000・つちまぞく)

『ソード・ドラゴン』(★×6・攻撃力1750・守備力2030・つちまぞく)

 

『にとうをもつキング・レックス』(★×4・攻撃力1600・守備力1200・つちまぞく)

使えるくれるカード

 

なし

 

ゲームでは、安定してステージ2の登場となる恐竜使い。

 

注意カードも強いですが、それ以外のカードも、下級モンスターは1000~1500クラスを出してきますし、

 

それを『こうや』や強化魔法で強化してくるので、手強いです。

 

幸い、まぞくがつちまぞくに偏っているので、かぜまぞくを使えば、かなり有利に戦えるので、手早く倒したい人は利用しましょう。

 

くれるカードは、あまり魅力が無いですね。

 

使っている、下級の恐竜モンスターをくれるので、揃ってない場合は戦力には出来ますが、コンストラクションカードでそれより強いカードは結構あるので、使えるかどうかは微妙なところです。

 

 

インセクター はが

注意カード

『かんぜんきゅうきょくたいグレートモス』(★×8・攻撃力3500・守備力3000・もりまぞく)

『しんかのまゆ』(★×3・攻撃力0・守備力2000・もりまぞく)

使えるくれるカード

『かんぜんきゅうきょくたいグレートモス』

『ぬまちのまじゅうおう』

 

今回は、ステージ2に格下げ(?)の登場となった虫野郎。

 

こちらも1000以上の昆虫カードを、『もり』や強化魔法で強くしてくるので、厄介です。

 

そして注意カードの『しんかのまゆ』は『もり』フィールドだと守備力2600ですし、『かんぜんきゅうきょくたいグレートモス』にいたっては攻撃力4550……出てきてほしくは無いですね(^_^;)

 

幸い、こんちゅう族は大体もりまぞくなので、ほのおまぞくがあれば蹴散らせるので、入れておくと便利です。

 

くれるカードは、いちおう『かんぜんきゅうきょくたいグレートモス』もくれますが、確率はかなり低いので、根気が必要。

 

普通にプレイする分には『ぬまちのまじゅうおう』狙いが良さそうです。

 

 

レアハンター

注意カード

『ふういんされしエクゾディア』(★×3・攻撃力1000・守備力1000・くろまぞく)

サンダー・ボルト

使えるくれるカード

なし 

 

原作では、ペガサス編の後の敵であるマリクの手下として出てくる男。

 

エクゾディアパーツを3枚ずつ入れたデッキを使い、倒した相手からカードをレアカードを奪っていたので、この名前が着いています。

 

ゲームでは、流石に3枚ずつはやりすぎだと思ったのか、1枚ずつになっていますが、それでも揃えてくる可能性はあるので、そこは注意が必要ですね。

 

あとは『サンダー・ボルト』を使ってくるので、あまりモンスターを並べると消される可能性があるので、注意です。

 

 

パンドラ

注意カード

『ブラック・マジシャン』(★×7・攻撃力2500・守備力2100・くろまぞく)

『ブラック・ホール』

使えるくれるカード

なし

 

マリクの手下その2。

 

原作では『ブラック・マジシャン』使いとして、どちらが上かと遊戯に勝負を挑みました。

 

ゲームでも変わらず、切り札は『ブラック・マジシャン』ですが、それ以外にも1000~1500のモンスターを強化してくるので、気を付けましょう。

 

くろまぞくが多いので、げんそうまぞくが有効ですかね。

 

『ブラック・ホール』も注意です。

 

 

かいば せと

注意カード

『ブルーアイズ・ホワイトドラゴン』(★×8・攻撃力3000・守備力2500・しろまぞく)

『ジャッジ・マン』(★×6・攻撃力2200・守備力1500・しろまぞく)

『ランプのませいーラ・ジーンー』(★×4・攻撃力1800・守備力1000・くろまぞく)

使えるくれるカード

『ウィルスカード』

 

虫野郎と同じく、ステージ2の登場となった、若き社長。

 

注意カードにも書いた通り、原作に近いカードを使ってくるので、強敵です。

 

切り札はしろまぞくが多い感じですが、それ以外のモンスターはまぞくがバラバラで、弱点が突きにくいのも厄介ですね。

 

幸い、除去系は使ってこないので、うまく相手のモンスター消すなど、罠や魔法を使って戦いましょう。

 

くれるのは『ウィルスカード』、制限がかかってない除去カードですし、ここから先の相手には絶大な効果を発揮してくれるので、3枚集めて損は無いと思います。

 

 

ステージ3

 

シモン・ムーラン

注意カード

『ロー・ガーディアン』(★×7・攻撃力2050・守備力2500・かみまぞく)

『デュナミス・ヴァルキリア』(★×4・攻撃力1800・守備力1050・しろまぞく)

『ウィルスカード』

『せんのうーブレイン・コントロールー』

使えるくれるカード

『りゅうさんのたまったおとしあな』

 

三度の登場となる、謎のお爺ちゃん。

 

主力モンスターは、しろまぞくが多いので、くろまぞくが居れば優位には立てますが『ウィルスカード』や『せんのうーブレイン・コントロールー』を使ってくるので、一筋縄ではいかないです。

 

心してかかりましょう。

 

くれるカードは『りゅうさんのたまったおとしあな』が便利ですが、このステージの全員がくれる可能性があるので、無理に粘る必要は無いですかね(^_^;)

 

 

イシズ

注意カード

『コスモクイーン』(★×8・攻撃力2900・守備力2450・かみまぞく)

『ヂェミナイ・エルフ』(★×4・攻撃力1900・守備力900・しろまぞく)

『ブラック・ホール』

『ひかりのごふうけん』

使えるくれるカード

『りゅうさんのたまったおとしあな』

 

前作は、隠しボスだったので、格下げ(?)となった女性。

 

原作で登場したのも、この頃になりますかね。

 

切り札の『コスモクイーン』は強力ですし、下級モンスターも強めと言うだけでも厄介なのですが、

 

さらに『ひかりのごふうけん』も使ってくるので、大変手強いです。

 

ステージ1のゆうぎからそうなんですが、相手は平然と魔法カードの制限を無視して入れているので、使ってくる確率も高いですからね(^_^;)

 

くれるカードで使えるのは、やはり『りゅうさんのたまったおとしあな』。

 

つまり強いですが、倒した時のメリットが少ないキャラになっています。

 

 

ヘイシーン

注意カード

『トゥーン・デーモン』(★×6・攻撃力2500・守備力1200・あくままぞく)

サンダー・ボルト

『ひかりのごふうけん』

使えるくれるカード

『トゥーン・デーモン』

『サイバティック・ワイバーン

『りゅうさんのたまったおとしあな』

 

原作やゲームボーイ遊戯王しかやったことが無い人は、だれこれ?となるおっさん。

 

実は、プレステ版のゲームのキャラだったりします。

 

前作の感想の所でも書きましたが、私が一番遊んだのはその作品だったので、遊んで出て来た時は、何か少しうれしかったですね。

 

序盤の負けイベントの相手として、主人公を圧倒的な力のデッキで倒すのが印象に残っています。

 

今作では、さすがにそこまでではありませんが、それでもなかなか強力なデッキを使ってきます。

 

あくまぞくが多い上にくろまぞくのモンスターは使ってこないので、しろまぞくのモンスターが居ると有利になりますが、

 

やはり厄介な『ひかりのごふうけん』と『サンダー・ボルト』を使ってくるので、気を付けましょう。

 

くれるカードは、『りゅうさんのたまったおとしあな』に加え、『トゥーン・デーモン』と『サイバティック・ワイバーン』のいけにえ1体で出せる強力モンスターが魅力ですかね。

 

おすすめのところに書き忘れましたが『トゥーン・デーモン』は、『デーモンのしょうかん』と同じ能力です(^_^;)

 

 

セト

注意カード

『ブルーアイズ・ホワイトドラゴン』(★×8・攻撃力3000・守備力2500・しろまぞく)

『ジャッジ・マン』(★×6・攻撃力2200・守備力1500・しろまぞく)

『ランプのませいーラ・ジーンー』(★×4・攻撃力1800・守備力1000・くろまぞく)

サンダー・ボルト

『ブラック・ホール』

『こころがわり』

使えるくれるカード

『ブルーアイズ・アルティメットドラゴン』

『ウィルスカード』

『りゅうさんのたまったおとしあな』

 

こちらもプレステ版のゲームキャラ。

 

社長に似ている外見でわかる通り、敵か味方か微妙なラインのライバルキャラに当たりますかね(^_^;)

 

今作では、ステージ2のかいばが使ってくるのとモンスターは大差ないですが、魔法カードが強力。

 

注意カードに書いてあるものが、3枚入ってますので気を付けましょう。

 

くれるカードは、かいばと同じく『ウィルスカード』が魅力的ですね。

 

『ブルーアイズ・アルティメットドラゴン』強力ですが、かなり確率が低いので根気が必要。

 

最強カードなので、それに見合う価値もありますが……、どう取るかは人それぞれと言えそうです(^_^;)

 

 

さて、長くなってきたので、ここでいったん区切りたいと思います。

 

次は、ステージ4というかラスボスからになりますかね。

 

もちろん隠しボスも居るので、終わりにはなりませんが(^_^;)

 

では、part3で会えることを祈りつつ……。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m