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遊戯王 デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記(GB・GBC) 攻略風プレイ足跡part1

今回のゲームは、前回に引き続きこちら!

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遊戯王デュエルモンスターズ2

遊戯王デュエルモンスターズ2

 

 

遊戯王 デュエルモンスターズⅡ 闇界決闘記ですね。

 

前回の記事通り、今回は攻略のようなものを書いて行きたいと思います。

 

 

まず今作から加わった、儀式カードと罠カードですが……、

 

儀式カードは指定のカードを揃えるのが大変なうえに、使って召喚できるモンスターも手間を考えると決して強くは無いので、使う旨みは無いですね。

 

使ったことが無いので確認したわけではないですが、使用後に儀式カードは消えてしまうようなので、それもネックです。

 

 

罠カードはそもそも、私のプレイではあまり手に入らなかったので、使わなくてもクリアには問題は無さそうですかね。

 

しかし考えてみると、序盤は融合の最初のモンスターを守るために使えますし、コストが全体的に低いので、デッキキャパシティの節約も出来ます。

 

後半でもどんなモンスターでも、属性の相性で負ける可能性がある本作では、モンスターを守るのに使えそうです。

 

しかし、罠カードだけが来ても何も出来ないので、デッキキャパシティに余裕があるならその分、他の強いモンスターを入れた方が事故は少ない……。

 

そうなってくると、手に入る運にもよってきますので、人それぞれとなりそうです(^_^;)

 

 

次に魔法カードですが、1ターンに複数枚使えるようになったので、これは前作と変わって活躍。

 

フィールド魔法なんかは、コストも低く、前作と変わらず相性の良いモンスターの能力を1.3倍出来るので強いですし、

 

あまり意味のないカードでも、使って手札を減らせば、次のターン開始時には5枚まで補充されるので、デッキを回転させられます。

 

装備カードは、使えるようになるレベルが高く、終盤にしか使えませんが、相手がモンスターしか使ってこない仕様もあり、相手を下回るカードしかなくても、出して装備出来るカードを使い相手を上回った瞬間、かなり優位に立てるので、強力。

 

属性の相性も追加されたので、無敵とは言えませんが、カードを出してフィールド魔法+装備カード×2(1.3×1.6×1.6)と出来れば、元の数値とはけた違いの攻撃力まで上げられるのは魅力的ですね。

 

 

今作からパスワードが、シリーズでおなじみになっていく、オフィシャルカードゲームのカードの下に書いてある8桁の数字を入力する方式に変わりましたが、

 

今作では入れると、デッキキャパシティが50減ってしまいますし、強力なカードは入手してもデュエリストレベルやデッキキャパシティのおかげで、すぐには使えないので、私は使いませんでした。

 

 

そんな弱いカードしか使えない中で、序盤から猛威を振るったのが感想の方でも書いた融合。

 

今作ではカードが増えたおかげで、バリエーションも増え、強力なモンスターも作れるようになったので、ここからは私が融合で良く作ったモンスター達を書いて行きたいと思います。

 

ちなみに属性の強弱は、ほのお>もり>かぜ>つち>かみなり>みず>ほのお……と、しろ>あくま>げんそう>くろ>しろ……になってます。

 

 

簡単な融合で作れるおすすめモンスター

 

『そうとうのサンダー・ドラゴン』

 攻撃力2800 守備力2100 かみなりまぞく

 融合 ドラゴン+いかずち(どちらかの攻撃力1600以上) 

 

『ブラック・デーモンズ・ドラゴン』(デーモンのしょうかん+レットアイズ・ブラックドラゴン)のような、特定のモンスターを必要としない種族同士の融合で作れるの中では最強のモンスター。

 

種族がいかずちなので、やま以外にうみでもパワーアップするのも〇、ドラゴンをパワーアップさせずにこちらだけ強くなれます。

  

融合の際は、攻撃力が低いと『サンダー・ドラゴン』(攻撃力1600・守備力1500)になってしまうので、その場合はもう一体ドラゴンを足しましょう。

 

強いモンスターですが、弱点のつちまぞくも意外と多いので、その点だけはご注意を(^_^;)

 

 

『こうようちょう』

 攻撃力2300 守備力1800 ほのおまぞく

 融合 ほのお+ちょうじゅう(どちらかの攻撃力1300以上)

  

種族の融合で作れるモンスターの中では、高い攻撃力を誇るモンスター。

 

やまでパワーアップするので、ドラゴンデッキとの相性も良いですね。

 

融合素材の攻撃力が低いと『マブラス』(攻撃力1300・守備力900)になってしまうので、その場合は炎を足しましょう。

 

能力的には問題ないカードなんですが、実はまぞくがこのカードの一番の問題点(^_^;)

 

みずまぞくのモンスターは結構多く、意外とあっさりやられることがあるので気を付けましょう。

 

 

『サンド・ウイッチ』

 攻撃力2100 守備力1700 くろまぞく

 融合 女性+がんせき

 

下位にあたるモンスターが居なく、女性と岩石を合わせればすぐに作れる上、攻撃力も高いモンスター。

 

魔族もくろまぞくと、弱点が少ない(げんそうまぞくは数が少ない)ので、かなり優秀です。

 

手に入った装備カードの関係もあり、私の場合は主力でした。

 

 

『みつりんのこくりゅうおう』

 攻撃力2100 守備力1800 もりまぞく

 融合 ドラゴン+しょくぶつ 

 

こちらも、下位にあたるモンスターが存在しないので作りやすく、高い攻撃力を有するモンスター。

 

いかずちを付ければ、『そうとうのサンダー・ドラゴン』に出来るのも良いですね。

 

そのままでも行けるし、更に強くもなれるモンスターです。

 

 

『フレイム・ケルベロス

 攻撃力2100 守備力1800 もりまぞく

 融合 けもの+ほのお

 

こちらも下位にあたるモンスターが存在せず、なおかつ攻撃力の高いモンスターですね。

 

ポイントは、魔族がほのおではなく、もりの所。

 

なのでみずに負けることはありませんが、ほのおに負けます。

 

……なにかしっくりきませんが、仕様なので仕方ないんでしょう(^_^;)

 

 

『ストーン・ドラゴン』

 攻撃力2000 守備力2300 つちまぞく

 融合 ドラゴン+がんせき

 

ドラゴンとがんせきで簡単に作れるモンスター。

 

単体でも強いですし、女性を足せば『サンド・ウイッチ』に、いかずちを足せば『そうとうのサンダー・ドラゴン』になれるという、便利なモンスターです。

 

 

『キャット・レディ』

 攻撃力1900 守備力2000 もりまぞく

 融合 けもの+女性

 

けもの+女性で簡単に作れるモンスター。

 

攻撃力もそこそこですし、更にがんせきを足せば『サンド・ウイッチ』にも出来ます。

 

序盤は種族を固定したデッキは、なかなか作れないと思うので、覚えておいて損は無い融合かと思います。

 

 

『ゴーストおう・パンプキング』

 攻撃力1800 守備力2000 もりまぞく

 融合 アンデット+しょくぶつ(攻撃力1000以上)

 

融合で作れる中では、アンデット族最強モンスター。

 

攻撃力1000以下だと『もりのしかばね』(攻撃力1000・守備力900)になってしまうので、気を付けましょう。

 

後半は流石に使いづらいですが、アンデット族は良く手に入るので、序盤は重宝する融合です。

 

 

『こうようのじょうおう』

 攻撃力1800 守備力1500 もりまぞく

 融合 女性+じょくぶつ

 

女性+しょくぶつで簡単に作れるモンスター。

 

中盤くらいまでなら単体でも戦えますし、がんせきを付けると『サンド・ウイッチ』にもなります。

 

覚えておいて、損は無いです。

 

 

『フラワー・ウルフ』

 攻撃力1800 守備力1400 もりまぞく

 融合 けもの+しょくぶつ

 

こちらも、けもの+しょくぶつで簡単に作れるモンスター。

 

ほのおを足せば『フレイム・ケルベロス』にもなりますね。

 

覚えておきましょう。

 

 

他にも、ほのお+せんし(攻撃力1100以上)で『ほのおのけんし』(攻撃力1800・守備力1600・ほのおまぞく)などがありますが、これ以下のモンスターが使えるのは普通に戦っても負けが少ない序盤だと思うので、割愛します(^_^;)

 

とりあえず序盤は、融合に使いにくい、あくま・みず・はちゅうるい・こんちゅう・まほうつかい(男)などの弱いカードを除外しつつ、それ以外のカードを入れていき。

 

手に入ったカードに合わせて、徐々に種族を絞っていくのが良いでしょう。

 

私の場合は、融合に使いにくい種族を除いたら、きかい・せんしを外し、けものを外して、しょくぶつ・ほのうを抜いていくと言った感じでしたかね。

 

運次第では、さくさくと融合が必要なくなるようなラインナップのカードが揃いますし、こればっかりは本当に人それぞれとしか言えないです(^_^;)

 

なんか、アドバイスになっているようでなっていないような微妙な感じですみません……(-_-;)

 

変な感じになってしまいましたが、長くなってきたので、この辺でpart1を終わりにしたいと思います。

 

次のpart2からは、相手から貰えるカードについて書いて行きたいと思うので、よろしければお付き合いください。

 

では、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m