今回のゲームは、こちら!
ゲームフリークが開発し、96年2月に任天堂が発売したポケットモンスター緑です。
日本どころか世界中で大ヒットを記録し、ゲームボーイの寿命を延ばしたとまで言われる、作品ですね。
シリーズは今でも続き、もはや知らない人の方が少ない国民的作品となっています。
ジャンルはRPGですが、この作品のヒット以降、似たような作品が乱立したので、『育成RPG』というジャンルにカテゴライズされると、個人的には思います。
この作品が大ヒットした時、周りが騒いでいるのを聞いて、私も親にねだり、隣町まで買いに行ったのですが売り切れ……(^_^;)
翌週同じ店に行き、ようやく買ってもらえた記憶があります。
そんな思い出のソフトでしたが、レトロフリークに取り込もうとするも見当たらず(^_^;)
なので中古ショップで、ソフトのみ108円のものを、買い直しました。
残っていた前の人のデータが、151匹揃っていたというサプライズを経たのち、最初からプレイ開始。
どこをクリアラインにするのか悩みましたが、とりあえず入手できるポケモンの全獲得を目標にしました。
記憶をたどりつつ、途中まで攻略していき、後半は小さい頃は進んでいなかったので実質初プレイ、
楽しみながらエンディングを迎え、その後の隠しダンジョンへ。
そして、ポケモン図鑑を埋めていく作業になったわけですが、これが大変でした(-_-;)
道中でポケモンを捕まえてはいたんですが、進化させるためのレベル上げがもう作業で作業で……
石で進化するタイプのポケモンは、すぐにさせても良かったんですが、そうすると技を覚えないのでもったいないなと、謎の貧乏性を発揮してしまい、技をすべて覚えるまで進化させなかったのも、作業量の増加に拍車をかけました。
まぁ、自業自得なんですがね(^_^;)
そんなわけで、だいたいの思い出を最後の作業の面倒臭さに潰されて、攻略終了。
本当はもう一匹入手できたんですが、他の色との兼ね合いを考えるとイーブイは無進化の方が合ってると考えて、こうしました。
初代は、リーフの石で進化しませんからね。
このゲームを今から遊ぶなら、2018年発売のピカチュウ・イーブイが第一世代のリメイクにはなりますが、ピカチュウバージョンのリメイクになるので、緑としては3DSのバーチャルコンソールが、手軽になりますかね。
値段が少々高いですが、どうやら通信でのやり取りが出来るようなので、その仕様変更のためだと思われます。
一人で楽しむから通信なんていらない! という人は、大ヒット作だけあって中古のソフトがあふれているので、こちらの方が値段的にはお得になりますかね。
流石にソフトの電池は怪しいので、セーブが出来るかどうかは、自己責任でお願いします(^_^;)
以上、ポケットモンスター緑の感想などでした。
ネタバレをあまりしないようにすると、書けることが少ないので、このゲームは攻略風のなにかと言う形で、もう一記事書こうかと思います。
よろしければそちらもお読みください。
では、この記事が少しでも、誰かの役に立てばと祈りつつ……
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m