ロックマン３ Dr.ワイリーの最期!?（FC)　レトロゲーム　紹介　レビュー　感想などなど

今回のゲームはこちら！

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90年９月にカプコンより発売された、ロックマン３ Dｒ.ワイリーの最期!?です。

今なお続く、カプコンの人気名作アクションシリーズ、ロックマンの第三弾ですね。

新アクションとして、スライディングが追加され、今やおなじみとなったお供のラッシュや、ロックマンの兄であるブルースが初登場となった作品でもあります。

私が初めて遊んだロックマンは４なんですが、それが楽しくて、親戚の結婚式のウエディングドレスの裾持ちか何かの謝礼品にねだったのが、確かこの作品でした。

当時は８ボスの攻略すらままならなかったんですが……、何が楽しかったのかよく遊んでいましたね(^_^;)

そして大人になり、ファミコン互換機を購入した時に引っ張り出して、ようやく初クリアに至りました。

なので、レトロフリークでのクリアはかなり楽でしたね。

どこでもセーブ、さまさまです。

感想としては、E缶が９個持てるようになり、パスワードで持ち越せるので、ボス相手のゴリ押しがしやすくなった半面、後半ステージが即死のオンパレードになって、バランス（？）を取っていた印象。

ジグザグな穴を落ちていく所で、両壁に棘がまんべんなくあったところが、一番に思い出されます(^_^;)

あと、ボスの弱点武器が一周してなかった事に驚きましたね。

ロックマンと言えば、それぞれのボスの特殊武器が、いずれかのボスの弱点になっていて、それをたどっていくと８体で一周する形になるイメージだったのですが、

３は５体のボスで一周と、３体のボスで一周に分けられていました。

裏ワザと言うか、テクニックとしては、ラッシュジェットの時にジャンプしていると武器エネルギーを消費しないというものですかね。

３のラッシュジェットは、自由自在に操作できる高性能なものなので、このテクニックで消費を抑えると、即死地帯を飛び越えたりできる回数が増えるので、かなり有効です。

あとは大人になってからの攻略には、一人だったので使えませんでしたが、このゲーム２コンを使うといろいろできます。

体力なしの無敵状態で進んだり、ラッシュコイルが無くてもハイジャンプ出来たりと有用なものから、

ノックバックし続けたりさせられる、邪魔なものまで(^_^;)

昔、友達がどこかからこの裏ワザを仕入れてきて、早速使って無敵で進んでいったのも、いい思い出です。

しかし、今思い返すと、ネットも普及してない時代にどこから情報を仕入れてきたのやら？

ゲーム雑誌を買うような友達でもなかったので、別の友達から聞いて来たのかもしれません。

子供の情報網は、意外とすごいですね(^_^;)

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この作品を今から遊ぶなら、単体ではバーチャルコンソールがWiiUと

３DSで出てますし、

ゲームアーカイブスが、PS3とPSPで出てるので、それが手軽ですかね。

他では１～６までまとめて出来るクラシックスコレクションがPS4や３DSで出てますし、

switchでは１～10までがまとめて遊べる、クラシックスコレクション１＋２も出てるので、

シリーズをまとめて遊びたい方には、こちらが良いかもしれません。

上記の通り、E缶は増えたのですが、決してヌルゲーではなく。

スライディングやラッシュ、ブルースと今につながる様々な要素の初登場となった作品であり、ボリュームもそこそこありますので、

未プレイのアクションゲームが好きな方は遊んで損は無い名作だと思います。

以上、ロックマン３ Dr.ワイリーの最期!?の感想でした。

この記事が、少しでも誰かの役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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