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今回のゲームはこちら！

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86年３月にソフトプロより発売された、サーカス・チャーリーです。

84年にコナミから出された、アーケードゲームを移植した、横スクロールのアクションゲームで、

主人公のピエロ、チャーリーを操作し、火の輪くぐり・綱渡り・玉乗り・曲乗り・空中ブランコの５つの曲芸を成功させるのが目的となります。

このゲームも気付いたら家にあったものでしたが、これは小さい頃によく遊びました。

軽快な音楽や全体的に可愛めのドット絵で、楽しそうな世界観を演出しているのと、

操作がシンプルで、左右の移動とジャンプしかないので、とっつきやすかったのかもしれません。

しかし、前半のライオンにまたがっての火の輪くぐりや、反対からわたってくるサルを飛び越しながらの綱渡りはまだいいんですが、ここから難易度が一変。

玉乗りは、隣の玉に飛び移るか、一つ飛び越して先の玉に乗るかの判断が非常に難しく、

馬に乗った状態からトランポリンに飛び移って、数回はねた後に馬上に戻る曲乗りは、トランポリンに飛び移れば移るほど点数も高くなりますが、その分、馬に戻るのが難しくなるので乗らないでいると、低いトランポリンに頭をぶつけ落馬……(^_^;)

そんな感じで、曲乗りにたどり着くのがやっとだったので、空中ブランコのステージなんか見たことなかったです。

まぁ、大人になってからもそれは変わらず、どこでもセーブが無ければ、とてもクリア出来ませんでしたけどね(^_^;)

特に空中ブランコは難しすぎて、何回落ちたことか……(-_-;)

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今からこのゲームを遊ぶなら、WiiUのバーチャルコンソールでMSX版が移植されているので、それが一番手軽ですかね。

PSのコナミ80´Sアーケードギャラリーで、更に２ステージが加わるアーケード版が移植されています。

すべての面をクリアすると、最初の曲芸に戻るループゲームですが、高かった難易度が更に上がるので、アクションが得意な方は挑戦してみるのも一興かと思います。

以上、サーカス・チャーリーの感想などでした。

この記事が少しでも誰かの役に立てば、幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

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