ダブルドラゴン（ＧＢ）　紹介　レビュー　感想などなど

今回のゲームは、こちら！

90年7月に、テクノスジャパンより発売された、ダブルドラゴンになりますね。

アーケードの人気ベルトスクロールアクションを移植したファミコン版をベースに、改良やアレンジ。

様々な要素も入れ、シリーズ唯一の携帯機として発売された作品になります。

この作品はこちらの記事でも書きましたが、

早速、遊んでみましたが……、面白いですが難しかったです(^_^;)

容量の関係か、敵は１度に２体しか出ないので、ザコ戦はそうでもないんですがボスが強く、コツがわからないと一方的にやられますね(・_・;)

斜め移動が速く動けるので、それで縦の軸をずらし、相手を待ち構えるスタイルが効果的でした。

他のところでは、即死のギミックが厄介。

ジャンプがジャンプキックしかなく、穴は上手く飛び越えないといけませんし、相手から吹っ飛ばされて落とされてもNG。

４面に至っては、３ヵ所のうちランダム１つ開く触れると即死の壁が、自キャラを吸い寄せて来る場所で、敵を倒さねばならず、ここが最難関ポイントでした(^_^;)

幸い、どこでもセーブがあったので何とかなりましたが、コンティニューが無いゲームのようなので、実機で行っていたら挫折していたと思いますね(-_-;)

このゲームを遊ぶなら、やはりバーチャルコンソールが手頃になりますかね。

実物も600円程なので、入手は簡単かと思います。

上記のように難易度は高いですが、年代やハード性能を考えると、よくできた作品。

腕に覚えのある方は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか？

以上、ダブルドラゴン　の感想など、でした。

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m