今回のゲームは、こちら!
90年12月に、テクノスジャパンより発売された、熱血硬派くにおくん 番外乱闘編 になります。
アーケードで好評を博し、様々なハードに移植されたダブルドラゴンシリーズの2作目、ダブルドラゴンⅡ ザ・リベンジ。
その中で海外でのみ発売されたGB版を、同じく人気シリーズのくにおくんのキャラとBGMに差し替え、発売された作品になりますね。
この作品も、こちらの記事で書きましたが……。
終わりゆく、WiiU、3DSのニンテンドーeショップから、レアソフトなどをサルベージ Part5 3DS・ゲームボーイ3 - シワアユの記憶倉庫
3DSのバーチャルコンソールの物を購入。
一応2にあたるので、前回記事で書いたダブルドラゴンをクリアしてから、遊んでみましたが……。
やはり、くにおくん独特のストーリーもあって面白かったですが、難しい作品でしたね(^_^;)
前に記事でも書いた、斜め移動による縦軸ずらしが基本動作。
使えないと、1面のボスから一方的にボコボコにされてしまいます(・_・;)
1と比べ、アクションが増えているのも特徴になりますかね。
アッパー攻撃などもありますが、私が一番使ったのは、倒れた敵の近くでボタンを押すと出来る、敵に飛び乗る追い打ち。
簡単になかなかのダメージを与えられるので、利用しましょう。
このゲームを今から遊ぶなら、難易度も高めですし、やはりどこでもセーブがある3DSのバーチャルコンソールが手軽になりますかね。
パスワードやコンティニューは無いゲームなので、500円程の実物でも遊ぶのに問題は無さそうです。
前作にあたるダブルドラゴンから比べると、即死のギミックなどは減った気がしますが、体力が少なかったり敵の攻撃も強力になったりで、体感的な難しさはさほど変わらい、やりごたえはある作品。
ベルトスクロールアクションが好きな方や、腕に覚えがある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
以上、熱血硬派くにおくん 番外乱闘編 の感想などでした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つ事を祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m