シワアユの記憶倉庫

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ジョイメカファイト(FC) 紹介 レビュー 感想などなど

今回のゲームはこちら!

93年5月に、任天堂により開発・販売された、ジョイメカファイトになりますね。

 

 

ゲームのジャンルは格闘ゲーム

 

ファミコンながらも、キャラの関節を排除し手や足を浮かせるという大胆な方法で、かなり滑らかな動きを実現した作品なりますね。

 

 

この作品も、初めは3DSのバーチャルコンソールのものを遊んでいたんですが、Switchのファミコンに入っていたので、げこのすけと共にプレイ。

 

交代しながら敵ロボットを倒していき、1人用のストーリーモードをクリアしました。

 

 

感想としては、とても楽しかったですね😄

 

私はあまり格ゲーをあまり遊ばないので、対比出来るものが少ないんですが、違和感なく格闘ゲームとして遊べる作品だったと思います。

 

ファミコンと言う事でボタンも少なく、技が出しやすいのも私にとってはプラスだったかもしれません。

 

キャラごとに4つしか技は無いんですが、コマンドも単純なうえに、戦闘前にデモで見れたり、練習も出来る親切設計でしたね。

 

戦闘はあっさりかと思いきや、時間制限がなく体力ゲージが無くなるとハートを消費して全回復(相手も少し回復)するシステムで、そのハートが2つある3ダウン制。

 

その上クリアまで全35戦と、なかなかのボリュームを誇りました。

 

 

このゲームを今からプレイするなら、やはりSwitchのニンテンドーオンラインで、ファミコンの所に入っているものを遊ぶのが一番お手軽になりますかね。

 

実物は、1800円程とややレアソフトになります😅

 

 

完全上位種なだけのものも中にはありますが、36体とキャラ数は破格。

 

違和感のない操作性で遊べる、ファミコンでは稀有な格闘ゲームとなるので、興味がある方は是非遊んでみて下さい。

 

 

以上、ジョイメカファイトの感想など でした。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m