今回のゲームは、こちら!
99年4月に、アトラスより発売された、女神転生外伝 ラストバイブルⅡ カラー版 になりますね。
その外伝シリーズとして発売された、ラストバイブルシリーズの二作目を、ゲームボーイカラー対応のためカラー化した作品になります。
この作品は、3DSのバーチャルコンソールが終了となるとなった時に、かけ込みで購入。
値段は、628円でしたね。
1年ほど前に、ラストバイブル1の方をクリアした勢いのまま遊び始めましたが、
立て続けのRPGでやや飽きてしまったのか、その後しばらく放置😅
そして、プレイを再開し、今回クリアの運びとなりました。
感想としては、途中で止めた奴が何言ってんだと思われそうですが、普通に楽しいRPGでしたね。
このシリーズは、敵の魔物と会話することで仲間の魔物である、仲魔にすることが出来るのですが、
前作よりも、装備ができたり、会話の選択肢がわかりやすくなったので、醍醐味である仲魔要素の重要性が増しました。
キャラデザインも、前作のおどろおどろしいものから、キャラクターっぽさが増し、よりライトユーザーや低年齢層にも、取っ付きやすくなった気がしますね。
ただ、それに反比例するように、ストーリーは前作よりも重くなった気がします😅
この作品を今から遊ぶなら、バーチャルコンソールでの配信が終わってしまったので、実物のソフトを買うしかないですね。
値段は現在、モノクロ版なら2,000円弱、カラー版なら5,000円弱辺りとなっています。
Switchにリメイクされている新約は、また違ったゲームなので、そこはお気をつけ下さい😅
まぁ、あちらも評価は高いので、損はなさそうですがね。
ゲームボーイの作品なので、あまりアイテムが持てなかったりと、最近のRPGに比べるとシステム面で不便に感じるとは思いますが、
ちゃんと味方を強化していけば、難易度はそこまでではないと思うので、遊びやすい作品だと思います。
初見の私も、全滅は1回しかしませんでしたしね。
ポップ見た目に釣り合わない重めのストーリーと、仲魔を合体させて強化していく楽しさを、味わってみてはいかがでしょうか?
以上、女神転生外伝 ラストバイブルⅡ カラー版 の紹介など、でした。
この記事が少しでも、誰かのなにかの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m