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女神転生外伝 ラストバイブルⅡ(GB) 攻略メモ

今回の記事も、こちらの……

女神転生外伝 ラストバイブルⅡ についてですね。

 

クリア後要素まで、一通りやりきったので、思ったことやアドバイス等をざっと書いていきたいと思います。

 

 

まずは何と言っても、終始パーティー欄を圧迫してくれた卵😅

 

こちらは、電子説明書には何も書いてなかったんですが……、連れているだけでは意味が無く、戦闘に出して防御で守ってあげることで、孵化に近付いていくと言うシステムでしたね。

 

孵化で誕生する魔物は、入手直後ならばその辺の魔物より強いものが出るので、即孵化させるのが吉。

 

ただ置いていても、欄を圧迫するだけですからね😅

 

 

仲魔

敵と交渉して協力してもらったり、協力してくれた魔物を合体させて強くしたりするという、このゲームのメイン要素。

 

これを手探りでやりくりしていくのも楽しみの1つですし、最終戦は人間が多い方が比較的楽だったりするので、テキトーにこなして進んでしまっても問題は無いんですが……。

 

無駄なことが嫌いだったり、少しでも楽をしたい方のために、私なりのアドバイスを書いていこうかと思います😅

 

私も、プレイ期間に間が空いていて序〜中盤の事がおぼろげだったりし、全てのキャラを使ったわけではないので、間違っていることを書くかもしれませんが、そこはご容赦ください😓

 

 

では、私の感想ですが……、仲魔は武器・盾・鎧をちゃんと装備出来るキャラが強いですね。

 

もちろん、呪文も有用なものを使えるに越したことは無いんですが、魔物の数が多く誰が何を覚えるのかを把握するのは難しいので、純粋に装備で強化したアタッカーにするのがいいかと思います。

 

呪文は人間に任せ、良いのを覚えていたらラッキーぐらいの気持ちでいきましょう。

 

 

ちゃんと確認したわけでは無いですが、どうやら装備出来るか出来ないかは個体別ではなくて、魔物にはそれぞれ種族が決まっており、それ毎に何が装備できるか決まっている様子。

 

このうち、武器・盾・鎧がフル装備出来るのは、

 

ドワーフ・エルフ・ノッカー・ノーム・マハカーラ・ドリアド・ヤクシニー・ウシャス・ジニ―・スルトハヌマーン・エンキム・シャカラ・アトラス・カリー・ヒバカラ・アルキオネス・トール・クパンダ・オーディンが属する、いわゆる亜人タイプと、

 

ピクシー・ゴブリン・ハーピ・ワーキャット・ボーグル・ワードック・シルフ・オキュペテ・アズミ・リリム・オーカス・オロバス・セイレーン・アエロ・ヴェバル・コカクチョウ・サキュバス・フルーレチィ・ナラシンハ・ガネーシャが属する、妖精・妖魔タイプになりますね。

 

なので、この2種族を中心にパーティーを固め、きちんと装備を整えて行くと、楽に進めそう。

 

実際私も、途中に偶然そうなってからは、装備の変更しかしなくなり、結局最後までそのまま行ってしまいました😅

 

精霊合体

上記のメンバーを見つける度に仲魔にして、戦力を更新して行っても良いんですが、

 

それだと、一度は周りの敵より低いレベルで戦わないと行けないのが悩みどころ。

 

そんな時に使えるのが合体なんですが、合体は法則がやや複雑……。

 

なので面倒な方は、この精霊合体だけ覚えて行えば問題ないかと思いますね😅

 

 

会話では仲魔に出来ず、同じ種族同士を合体させると作ることが出来る、アーシーズ・エアロス・アクアンズ・フレイミー・ウゴバチ・ゴーレム・ジン・イフリートが属する精霊タイプ。

 

このタイプは合体に使うと、相手の種族により、段階を1上げるか下げると言う、特殊な効果がありますね。

 

仲魔はユーリのレベル+7まで作れるので、これでかタイプの仲魔をできる限り上げ、出来なくなったらユーリのレベルが上がるのを待つ、を繰り返すとどんどん更新して行けるかと思いますね。

 

亜人タイプを強化出来るのは、アーシーズ・アクアンズ・ウゴバチ・ジンで、

 

妖精・妖魔タイプを強化出来るのは、エアロス・フレイミーズ・ゴーレム・イフリートになりますね。

 

少々手間ですが、カーシ+タマモでアーシーズ、オーガ+ナーガでエアロスは序盤で作れるので、常に控えに入れておき、ユーリのレベルが上がったら合体を試してみて、強化出来たらまたカーシーズ&エアロスを仲魔にしに行くを繰り返せば、確実に戦力補強が出来ます。

 

 

骨魔獣

前作では頼もしい存在だった、骨を集めると仲魔になる魔獣。

 

今作も出てきましたが……、装備が出来なきなかったり、合体に使えなかったりするので、力不足になるとパーティー欄を圧迫する、やや厄介な存在でしたね😅

 

更に厄介なのが、ゾンビから強化しようと思った時に必要な『ミュートの種』

 

これが入手出来る個数が限られている上に、マーラの塔の最上階で使うと、強制的にミューテーションが行える超便利アイテムになります。

 

骨魔獣を全て復活させてしまうと、ミュートの種が足りず、クリア後に最強魔物を作る時に、ミューテーションが起きるまで合体を続けるガチャを強いられるので、

 

個人的には使うにしてもアモンと、大きな骨から出来るギガントだけにした方が良いと思いますかね😅

 

この2体も、骨がそれぞれ隠し祠に有るので、骨魔獣の存在はクリア後まで忘れ、骨を預かり屋に眠らしても問題ないかと思います。

 

 

罠&調教師

マグネタイトを使う罠。

 

私は1回使って、ただただマグネタイトを消費してしまったのでそれ以降は使いませんでしたが……、

 

どうやら仕掛けた後、1戦闘を行う度に戻って確認した方がよく、しばらく放置すると逃げられる仕組みとなっているみたいですね😅

 

仲魔に出来るのは、ユーリのレベルから+5のようですが……、

 

種族はランダムになりそうなので、上で紹介した精霊合体で強化した方が安定した戦力増強が望めそうです😅

 

使う場合は、場所によってそれなりに獲得できる魔物が決まっていることと、満月の期間は絶対にかからない と言う事には気をつけたいですね。

 

 

続いて、魔獣調教師。

 

こちらは、預けられない卵やキリンが居たせいで、私は使えなかったんですが、どうやら預けると、ユーリのレベル+5・最高2段階まで同じ種族の上位種に強化してくれる施設のようです。

 

2つ月齢を進めて(16歩く)回収しに行けばよく、確率で逃げる事もあるようですが、セーブ&リセットを上手く使えば、なかなか使える施設となりそうですね。

 

使えなかったことを、悔やむばかりです😓

 

 

マグネタイト

今作も出てきた、魔物の店でアイテムと交換出来るアイテム。

 

前作は交換できるのが、あまり使い道がないアイテムばかりでしたが……。

 

今作は体力回復のマナや、MP回復のパナケアと交換できるので、有用度が増しました。

 

あとオススメ出来るのが、満月に出来るルナーフル。

 

私は新月と満月を間違えて、習得が終盤になってしまいましたが……、

 

普通なら中盤のマーラの塔で習得出来るムーンライトが、満月だと中々の威力の全体攻撃魔法になるので、ボス戦前にルナーフルで満月にしてから挑むと楽になると思いますね。

 

 

以上、私がクリアまでを振り返って思ったこと、でした。

 

次回は最後の締めに、ネタバレなしの感想・紹介記事を書いていきたいです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m