今回も行われたので、甲子園の結果となりますが……。
本日は1試合目が、5回になったところで、雨天順延(-_-;)
その後、午後3時から第3試合・第4試合が行われるという、何やら変則的なものになりましたね。
では、行われた、試合の結果がこちらです。
第6日目
第3試合
京都国際1-0前橋育英
接戦を制し、京都国際が勝利。
エースの森本が、9回無失点 10奪三振の好投を見せ、完封勝利をあげました。
打線は、2回に4番・中川がレフトスタンドへのソロ本塁打。
主砲が、この試合唯一となる、貴重な打点をあげています。
第2試合
点の取り合いを制し、高松商が勝利。
3回裏に、2番・浅野、3番・安藤のタイムリーなどで、高松商が3点を先制。
5回表に、作新学院が1点を返しますが、その裏に相手のミスで3点を追加し、高岡商が大量リードを奪いましたね。
しかし、ここから作新学院が反撃開始。
まず、6回表に高岡商のミスから2点を返すと、8回表には8番・渡辺の2点タイムリーなどで、一挙3点。
これで試合が、振出しに戻りました。
追い付かれてしまった高岡商でしたが、すぐさま反撃。
8回裏に、2死満塁から4番・藤井が走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、勝ち越すと、
続く5番・山田もタイムリー内野安打を放ち、この回一挙4点を取り、作新学院を突き放しましたね。
9回表には、5番・平塚のタイムリーで1点を返しましたが、反撃もここまで、再同点とはならなかったです。
以上、今回の試合結果でした。
厳しい天候が続き、どうにかこうにかの日程になっていますが……、何とか無事に終わってほしいものです。
もうすでに、宮崎商・東北学院の2校がコロナにより辞退していますが……、さらに長引いた結果、辞退者が続出するという、最悪のシナリオも考えられますからね。
天気の安定を願いたいです。
では、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m