しばらく、遊ぶゲームの決まっていなかったレトロフリークですが、ナゾのミニゲームも終わったので、今回から何を遊ぶか、決めました。
それがこちらの……、
遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1になりますね。
今まで感想記事を書いてきた、遊戯王デュエルモンスターズシリーズの5作目で、機種もゲームボーイアドバンスに変わり、ルールも一変。
オフィシャルカードゲーム(OCG)と、同じルールで遊べるようになり、それに伴い各カードの効果も、OCGと同じになりました。
……厳密に言うと、少し違う効果のカードもありますがね(^_^;)
ルールは変更になりましたが、この頃のOCGは遊んでいたので、私には問題ないです。
なので早速、プレイを開始した私がしたのは……、
全てのカードのパスワードを打ち込むことでした(^_^;)
理由としては、まずこのゲームは、パスワードによるカードの獲得に、リスクが無い事。
なので、対応するカードは、1枚だけにはなりますが、実物のカードに書いてある8桁の数字を入れるだけで、入手できます。
そして、前作まであったキャパシティのように、制限も無いので、入手したカードがすぐに使えますしね。
そして、このゲーム、進んでいくにつれ、徐々に(当時の)新しいパックが解放されていくんですが……。
逆に序盤は、古いパックしか手に入らないため、弱いカードが多いです。
それなのに、敵はガンガン最新のカードも使って来ますからね(^_^;)
パスワードでデッキを強化しておかないと、難易度が高く、やりたいコンボを相手はガンガン使ってくるので、なかなかにストレスがたまります。
最後に、とある隠しキャラの出現条件が、全カードの入手という事なので、とりあえずわかるカードは片っ端から入れ、だいたい800枚くらいのカードを入手しました。
でも、1000回ほど戦わないと、入手できないカードもあるようなので、これは無駄だったかも知れません(-_-;)
まぁ、何はともあれ、パスワードの打ち込みは終了。
ここから、30分ほど悩んで、デッキを作ったんですが、各カードの説明を書いた結果、長くなってしまったので、これは別の記事にして紹介したいと思います(^_^;)
ポピュラーなデッキだと思うので、それでもいいという方は、どうぞご覧下さい。
では、プロローグ記事はこれにて終了。
次回から、戦いが始まります。
デッキ構成を抜いた結果、得るものが無い記事になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m