シワアユの記憶倉庫

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マリオブラザーズ(FC) レトロゲーム 紹介 レビュー 感想などなど

さて、記念すべき最初のゲームは、こちら!

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 83年9月に任天堂から発売のファミリーコンピューター用ソフト、マリオブラザーズ

 

日本が世界に誇るキャラクターである、赤い帽子にひげの配管工さんが、初めてタイトルに起用された作品ですね。

 

なんで、このゲームを最初の記事にしたのかというと、知名度があるからではなく、単純に私の持っているゲームで、一番古いからです(^_^;)

 

レトロフリークに持っているソフトをすべて入れた後、クリアする順番を悩み、とりあえず古い順にプレイしていったので、記事もこれが一番最初にしました。

 

とりあえず、これから書く記事も、クリアしたものを古い順に書いていこうかと思います(^_^;)

 

 

このゲームと私の出会いは、……覚えてません(~_~;)

 

気づいたら家にあったので、おそらくファミコンとともに、親戚から貰ったのだと思います。

 

 

知っている方のほうが多いと思いますが、一応、説明しますと。

 

ファミコンのマリオと言えば、世界的に大ヒットを記録した、マリオを操作してクッパから姫を救出する、『スーパーマリオブラザース』をイメージする方が多いと思いますが、これはそれより前の作品。

 

上の土管から出てくる敵を、マリオを操作して下から叩いて転ばせ、それを蹴飛ばして倒し、すべて倒すと次のステージへ行き、また転ばして蹴飛ばすという、アーケードのゲームをファミコンに移植したもので、

 

当時のアーケード作品らしく、エンディングは無く、ファミコン版では17ステージまでクリアすると、ステージ表記は進みますが13ステージと同じ内容のステージに行き、以後ループし続けます。

 

 

ステージが進んでも、基本的なステージの形は変わりませんし、やることもあまり変わらず、エンディングもない……、そんなのやって楽しいの? とやったことない方は思うかもしれませんが……

 

はっきり言って、私はとても楽しかったです!(^_^)

 

基本的な敵のカメさんに、二回叩かないと転ばないカニさん、ジャンプして移動するため叩くタイミングが重要なハエさんという、3種類の敵と、

 

放置しておくと足場を凍らせてくる顔の付いた氷(フリーズ)や、一定時間同じ高さの足場にいると出てくる二種類の火の玉(ファイヤーボール)などのお邪魔虫。

 

これらが、ステージを追うごとに、だんだんいやらしい配置になってくるのと、

 

ジャンプしたら方向制御ができなかったり、移動中に方向転換するにしても少し滑ってからじゃないと出来ないといった独特の動きのくせが合わさり、なかなかの難易度で飽きませんでした。

 

 

 そしてこのゲームの最大の楽しさと言えば、なんといっても2人プレイ!

 

協力プレイや、スコアで争う対戦プレイができますが、ゲームの性質上、相手が敵を蹴飛ばそうとした瞬間に、敵を下から叩いて起こし、ミスにするといったことも可能なので、足の引っ張り合いになると、下手をすればリアルファイトに発展します(^_^;)

 

 

ゲームのコツとしましては、時間制限はないので、危なくなったら安全な所に戻り体制を立て直すことと、普通に敵を踏もうとしないことですかね。

 

後者は、他のマリオシリーズをプレイしたことがある人だと、意外とあるあるで、操作が慣れないうちは、うっかりやることがあります(^_^;)

  

……なんて偉そうなこと言ってますが、私はアクションはあまり得意でないうえに、ヘタレゲーマーなので、17ステージ以降まで行けたのは、レトロフリークのどこでもセーブ機能が大きいですがね(^_^;)

 

ステージ毎にセーブができるので、心を折られずに挑戦意欲を保てたんだと思います(^_^;)

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今からこのゲームをプレイするなら、switchのアーカイブスや

 

アーケードアーカイブス マリオブラザーズ|オンラインコード版

アーケードアーカイブス マリオブラザーズ|オンラインコード版

 

WiiUバーチャルコンソールが手軽ですかね。 

3DSにもバーチャルコンソールはありますが、2人プレイができないのが痛いです。

 

特にswitchのものは少し値段は高いですが、完全版であるアーケードの移植なので、一番このゲームの魅力を感じれると思います。

 

 

長々と書いてきましたが、マリオブラザーズの感想などはこんな感じですかね。

 

この記事が少しでも誰かの役に立ったり、また次回、別の記事で再開できると幸いです。

 

最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m