今回の記事はウマ娘。
やる事も変わらず、ストーリーイベント『フェアウェルを継ぎ接いで』を進めていきますね。
ようやくイベントストーリーを見ることが出来たので、まずはその感想を書いていきたいと思います。
なお、ここからはイベントストーリーのネタバレも含みますので、知りたくない方はご注意を
あと、私は主要キャラの育成シナリオを見てないので、とんちんかんな事を書くかもしれませんが、そこはご容赦ください😅
ではまず今回、ストーリーをくり広げていく5人ですが、まずはモデルとなった馬たちの生年月日がこんな感じ。
エアシャカール(97年2月26日)
タップダンスシチー(97年3月16日)
ファインモーション(99年1月27日)
シンボリクリスエス(99年1月21日)
タニノギムレット(99年5月4日)
という訳で、エアシャカールとタップダンスシチーが同期で、2つ離れてファインモーション・シンボリクリスエス・タニノギムレットが同期といった関係性になりますね。
ストーリーは、タニノギムレット脚本の演劇を行うにあたり、思い出を作るためにノリノリなファインモーションが、エアシャカール・シンボリクリスエス・タップダンスシチーを誘うのが始まり。
劇の内容は、別れのカクテルであるギムレットを名に持つだけあって、別れをテーマにした、悪魔と機械人形(フランケンシュタイン?)のお話でしたね。
まず私が気になったのは、タニノギムレットの言い回し。
最高を最高という意味があるカクテル『XYZ』と言ったりしてましたね😅
他にはファインモーションのことを、シャムロックの妖精と呼ぶので調べると、シャムロックはアイルランド語で三つ葉のクローバーを意味しており、アイルランドの国花に指定されてるようです。
その後は演技に苦労しながらも、成長し挑んでいく姿が描かれ、後半からは演劇。
そして、最後でエピローグと言った感じでしたね。
ここからは私の妄想がかなり入るんですが……、最後のエアシャカールとファインモーションのやりとり。
史実だと2頭がまみえたのは、エアシャカールの引退レースである有馬記念だけになりますね。
その後、ファインモーションは長めの放牧に入って、8月のクイーンSで復帰となりますが、エアシャカールは引退後3カ月で骨折により予後不良……。
なのでここは、亡くなった世界もふらつくエアシャカール(悪魔)と、存命のファインモーション(娘)のやり取りとも読め。
ファインモーションをあちらの世界へ誘うそぶりを見せた後に、冗談で嫌がらせと言う事で「お前は、まだこっちに来させてやらねぇ。せいぜい長生きしな」と言っているような妄想をしてしまいましたね……。
配役も存命のタニノギムレット・ファインモーションは人間で、亡くなっているエアシャカール・シンボリクリスエス・タップダンスシチーは死の概念を超えた存在や、それに自らなろうとしてる存在にしてるのにも、意味深さを感じました。
最後、タップダンスシチーが未来を示し締めたのは、8歳と一番長く現役を続けたのが理由かと思いますね。
今回の記事はこんなところで終了。
ストーリーは読み終わりましたが、まだポイントが100万に行ってないので育成を続けていきたいと思います。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m