シワアユの記憶倉庫

レトロゲームの感想をメインに、興味のあることを書いています

MENU

ウマ娘プリティーダービー のんびり無課金プレイ日記Part511 ストーリーイベント『フェアウェルを継ぎ接いで』Part5

今回の記事はウマ娘

 

やる事も変わらず、ストーリーイベント『フェアウェルを継ぎ接いで』を進めていきますね。

 

ようやくイベントストーリーを見ることが出来たので、まずはその感想を書いていきたいと思います。

 

なお、ここからはイベントストーリーのネタバレも含みますので、知りたくない方はご注意を

 

あと、私は主要キャラの育成シナリオを見てないので、とんちんかんな事を書くかもしれませんが、そこはご容赦ください😅

 

 

 

ではまず今回、ストーリーをくり広げていく5人ですが、まずはモデルとなった馬たちの生年月日がこんな感じ。

 

エアシャカール(97年2月26日)

タップダンスシチー(97年3月16日)

ファインモーション(99年1月27日)

シンボリクリスエス(99年1月21日)

タニノギムレット(99年5月4日)

 

という訳で、エアシャカールタップダンスシチーが同期で、2つ離れてファインモーションシンボリクリスエスタニノギムレットが同期といった関係性になりますね。

 

 

ストーリーは、タニノギムレット脚本の演劇を行うにあたり、思い出を作るためにノリノリなファインモーションが、エアシャカールシンボリクリスエスタップダンスシチーを誘うのが始まり。

 

劇の内容は、別れのカクテルであるギムレットを名に持つだけあって、別れをテーマにした、悪魔と機械人形(フランケンシュタイン?)のお話でしたね。

 

 

まず私が気になったのは、タニノギムレットの言い回し。

 

最高を最高という意味があるカクテル『XYZ』と言ったりしてましたね😅

 

他にはファインモーションのことを、シャムロックの妖精と呼ぶので調べると、シャムロックはアイルランド語三つ葉のクローバーを意味しており、アイルランドの国花に指定されてるようです。

 

 

その後は演技に苦労しながらも、成長し挑んでいく姿が描かれ、後半からは演劇。

 

そして、最後でエピローグと言った感じでしたね。

 

 

ここからは私の妄想がかなり入るんですが……、最後のエアシャカールファインモーションのやりとり。

 

史実だと2頭がまみえたのは、エアシャカールの引退レースである有馬記念だけになりますね。

 

その後、ファインモーションは長めの放牧に入って、8月のクイーンSで復帰となりますが、エアシャカールは引退後3カ月で骨折により予後不良……。

 

なのでここは、亡くなった世界もふらつくエアシャカール(悪魔)と、存命のファインモーション(娘)のやり取りとも読め。

 

ファインモーションをあちらの世界へ誘うそぶりを見せた後に、冗談で嫌がらせと言う事で「お前は、まだこっちに来させてやらねぇ。せいぜい長生きしな」と言っているような妄想をしてしまいましたね……。

 

配役も存命のタニノギムレットファインモーションは人間で、亡くなっているエアシャカールシンボリクリスエスタップダンスシチーは死の概念を超えた存在や、それに自らなろうとしてる存在にしてるのにも、意味深さを感じました。

 

最後、タップダンスシチーが未来を示し締めたのは、8歳と一番長く現役を続けたのが理由かと思いますね。

 

 

今回の記事はこんなところで終了。

 

ストーリーは読み終わりましたが、まだポイントが100万に行ってないので育成を続けていきたいと思います。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m