今回の記事はウマ娘。
チャンピオンズミーティングも終わり、ガチャが更新されましたね。
今回キャラガチャに実装されたのは、ヤマニンゼファー。
モデルとなったのは、92・93年の安田記念を連覇し、93年の天皇賞(秋)制すとG1・3勝。
マイルならシンボリルドルフ以上と言われた、父・ニホンピロウイナーの血脈から、更に距離を伸ばした名馬になります。
では早速、解放された、育成前ストーリーを観賞。
ニシノフラワーのストーリーや、イベントストーリーなのでなんとなくどんな子なのかは察していましたが……。
やはり、ゼファー(そよ風)の名前が示す通り、風が入った単語をものすごく使う、独特の雰囲気を持った娘でしたね。
あこがれの風と呼ばれていたのは、おそらく父であるニホンピロウイナー。
テイオーに挑んでいたのも、ニホンピロウイナーと同時期に王道路線の絶対王者として君臨していた、シンボリルドルフの子だからかと思います。
ニシノフラワーは、1つ下と同時期に短距離戦線でしのぎを削ったライバルになりますね。
そんな、ヤマニンゼファーの能力は、こんな感じ。
[Fluttertail Spirit]ヤマニンゼファー ☆5&最大覚醒
スピードF(119)スタミナF(101)パワーG+(99)根性F(118)賢さF(113)
芝A ダートD
短距離B マイルA 中距離A 長距離G
逃げE 先行A 差しC 追込G
成長率 スピード+10% 根性+10% 賢さ+10%
風光るLv3 伏兵〇 コーナー加速〇 マイルコーナー〇 ギアチェンジ
ギアシフト 風雲の志 向上心
固有スキルの効果は、レース前半で控え、最終コーナーに前の方だと長時間加速力をちょっと上げ続け、2番手なら効果が上がる。
文面だけ見ると差しっぽいですが、適性を考えると先行でも発動するみたいですね。
距離適性も広めですが、ギアチェンジの金スキルを考えると、マイルがデフォかと思います。
続いて、サポートカードには、SSR1枚・SR1枚・R2枚の計4枚が新規追加。
SSR[A Win Foreshadowed]シンボリクリスエス Lv50(スタミナ)
固有ボーナス
Lv30 絆ゲージが80以上の時、根性ボーナス
サポート効果
友情ボーナス30% やる気効果アップ30% トレーニング効果アップ5%
初期絆ゲージアップ30 レースボーナス5% ファン数ボーナス10%
ヒントLvアップ Lv2 ヒント発生率アップ30% 得意率アップ50
スキルPtボーナス1
所持スキル
コーナー回復〇 差し切り体勢 長距離直線〇 パス上手 差しコーナー〇
十万バリキ 恐れぬ心 がむしゃら
育成イベントで習得できるスキル
曇りの日〇 対抗意識〇 無我夢中
SR[『フレフレ、ツヨシ!』]ツルマルツヨシ Lv45(根性)
固有ボーナス
Lv25 根性ボーナスとトレーニング効果アップ
サポート効果
友情ボーナス25% スピードボーナス1 トレーニング効果アップ5%
初期絆ゲージアップ30 レースボーナス10% ファン数ボーナス20%
得意率アップ50
所持スキル
伏兵〇 テンポアップ あやしげな作戦 闘争心 フルスロットル
育成イベントで習得できるスキル
がんばり屋 差し直線〇
R[トレセン学園]シンボリクリスエス Lv40(スタミナ)
サポート効果
友情ボーナス20% トレーニング効果アップ5% 初期絆ゲージアップ25
レースボーナス5% ファン数ボーナス10% ヒントLvアップ Lv2
ヒント発生率アップ30% 得意率アップ35 スキルPtボーナス1
所持スキル
コーナー回復〇 差し切り体勢 長距離直線〇 パス上手 差しコーナー〇
十万バリキ 恐れぬ心 がむしゃら
育成イベントで習得できるスキル
曇りの日〇
R[トレセン学園]タニノギムレット Lv40(パワー)
サポート効果
友情ボーナス20% スタミナボーナス1 初期絆ゲージアップ20
レースボーナス5% ファン数ボーナス10% ヒントLvアップ Lv2
ヒント発生率アップ30%
所持スキル
良バ場〇 直線一気 上昇気流 ホークアイ ワンチャンス 前のめり
育成イベントで習得できるスキル
追込のコツ〇
うまゆるが配信されたこともあってか、そこで主役となっている、シンボリクリスエスとタニノギムレットが実装されましたね。
まずSSRに追加されたのは、シンボリクリスエス。
トレーニング効果やレースボーナスはやや低めですが、根性ボーナスがあるので根性は上がりやすそうです。
そしてスキルは、金スキルの無我夢中を始め、長距離・差しに特化してるので、この育成をするなら効果的なカードになりますかね。
続いて、SRに追加されたのは、ツルマルツヨシ。
こちらは根性カードですが、トレーニング効果10にレースボーナス10となかなかに強いカードになりますね。
スキルは中距離・差しなので、この根性育成をするなら、効果的なカードとなりそうです。
今回の記事はこんなところで終了。
次回は、ガチャ実装と同時に終わった、ライブラ杯の結果について書いていきたいと思います。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m