今回の記事もウマ娘。
ドゥラメンテとイクノディクタスも控えていますが、まずはビコーペガサスの育成シナリオを遊んだので、そちらについて書いていきたいと思います。
早速シナリオの感想ですが、初期組でありつつここまで引っ張っただけあり、史実で関連したウマ娘がちゃんと現れ、それぞれのその後まで影響を与えていくいいシナリオでしたね。
順を追っていくと、まずニュージーランドTに登場するのはヒシアマゾン。
史実では、この前の京成杯でビコーペガサスが勝利後、こちらではヒシアマゾンが勝ってます。
続いて、スプリンターズSで激突するのは2つ上の最強スプリンター、サクラバクシンオー。
史実では、バクシンオーが勝っただけあり、ここのバクシンオーはなかなかの強敵でした😅
続いて、マイルチャンピオンシップで激突するのは、サクラバクシンオーとノースフライト。
史実のこのレースは、ノースフライト1着、バクシンオー2着のビコーは4着でしたね。
バクシンオーの引退レースは、今と開催時期の順番が違ったので、マイルチャンピオンシップ後のスプリンターズSでしたが、順番を現在に合わせてここで引退を考えている描写になっていましたが……
ビコーの走りに感化され、現役続行を決意する展開は熱かったです。
史実では1年挟んだ後のレースで、G1昇格後初でシンコウウインディが獲得したレースになりますね。
実際はビコーは4位でしたが……、ゲームではダート因子を意識的に上げないと辛そうです😅
その後の高松宮記念で対決するのは、実装の時にも書きましたが、同期の怪物・ナリタブライアン。
実際のレースは、フェブラリーSの前年になるので、やや時間軸は前後してますが……、まぁ3年に無理やりしてるのでこれは仕方が無いですかね😅
史実の結果は、ビコー2着のナリブ4着。
ナリブはここで引退でしたが、ウマ娘ではここでビコーが奮い立たせ、ナリブが闘志を取り戻すいいお話でした。
史実でヒシアマゾンと対峙したのは、高松宮記念の後の安田記念とこちらもフェブラリーSより前になりますね😅
本来でしたら、ここにはヒシアケボノも出てるんですが、お話の流れ的にこちらでは登場せず……。
因みに史実は、アケボノ3着、ビコー4着、アマゾン10着となっています。
その後、ライバルは現れないセントウルSを挟み、スプリンターズSとマイルチャンピオンシップで相対するのは、ヒシアケボノ。
モデルはおそらく、ヒシアケボノが制し、最重量G1勝利をあげた95年のものになりますかね。
史実の結果は、どちらもヒシアケボノが先着してますので、育成で勝たせてあげるいい演出となっています。
以上、ビコーペガサスの育成ストーリー感想でした。
次回は、ドゥラメンテのストーリーを見ていきたいと思います。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m