今回は、久しぶりの野球記事。
昨日より、2年ぶりとなる、全国高校野球大会が始まりましたね。
オリンピックの試合も見てはいたのですが、ウマ娘に集中してしまい、記事は書かず……。
なのでここらへんで、野球熱も取り戻していきたいと思います(^_^;)
では、山﨑育三郎さんの独唱で披露された、栄冠は君に輝くが話題となった、開会式も終わり、
その後に行われた、第1日目 3試合の結果はこちらです!
第1日目
第1試合
日大山形4ー1米子東
開幕戦を制し、日大山形が今大会の初勝利を手に。
初回に3番・佐藤のタイムリーで先制すると、3回にも佐藤と4番・伊藤のタイムリーで2点を追加。
6回にも、8番・齋藤のタイムリーで加点し、突き放しましたね。
投げては、先発の斎藤が9回途中1失点のピッチング。
最後は、無死満塁で降板となりましたが、その後を受けた滝口が三者連続三振の見事なピッチングを見せています。
一方の米子東は、打線が沈黙。
日大山形と変わらない11安打を放ちましたが、ホームが遠かったです。
第2試合
新田4ー2静岡
新田が、うれしい甲子園初勝利!
2回に8番・向井のタイムリーで先制すると、6回にも9番・山内のタイムリーで加点。
同点とされた直後の8回には、2番・入山が満塁からライトに弾き返し、2点を勝ち越しました。
投げては、先発の向井が9回2失点のピッチング。
自責点は0の好投で、完投しています。
一方の静岡は、新田と変わらない8安打を放ちましたが、得点に繋げられませんでしたね。
一時は同点にしましたが、投手陣も踏ん張れなかったです。
第3試合
日本航空4-0東明館
投打がかみ合い、日本航空が勝利。
先発のヴァルデナが、9回無失点の好投を見せ、完封勝利をあげましたね。
打線の方は、6回に久次米がホームスチールを決め、先制。
8回には、2番・森のタイムリーと、4番・和泉の2点タイムリーで3点を加点し、リードを広げました。
一方の東明館は、打線が援護できず。
5安打を放ちましたが、ヴァルデナを攻略できませんでしたね。
先発の今村は、7回1失点の好投を見せていましたが……、8回につかまってしまいました。
以上、夏の甲子園大会、1日目の結果でした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m