今回の記事もウマ娘。
前回見れなかった、ミスターシービーとツインターボのストーリーなどを見ていきますね。
ストーリーのネタバレを含みますので、一応未視聴の方はお気を付けください(^_^;)
ではまず、☆3に追加されたミスターシービー。
モデルとなった競走馬は、史上3頭目のクラシック3冠を達成するなど、G1を4勝した名馬になりますね。
では早速、解放されている育成ストーリーを4話まで視聴。
これまでのイベントやサポカで、なんとなくどんなキャラかはわかっていましたが……、
世代が上という事もあり、しっかりとした部分がありつつも、自由であるがままを愛するウマ娘でしたね。
母が名馬との事でしたが、これはおそらく父のトウショウボーイのこと。
天馬と呼ばれ、皐月賞・有馬記念・宝塚記念を制した名馬になりますね。
前回も書きましたが、そんなミスターシービーの性能はこんな感じ。
[Clear Bliss]ミスターシービー ☆5&最大覚醒
スピードF(123)スタミナF(105)パワーF(113)根性F(102)賢さF(107)
芝A ダートG
短距離G マイルB 中距離A 長距離A
逃げG 先行E 差しA 追込A
成長率 スピード+10% スタミナ+10% 賢さ+10%
叙情、旅路の果てに Lv3 雨の日〇 迫る影 直線一気 軽やかステップ
ウマ好み 天衣無縫 型破り
固有スキルの効果は、終盤が迫ったどこかで後方だと速度を少し上げ続け、中距離か長距離のレースで先頭から離れていると、効果が増える。
金スキル2つは、追込と中距離or長距離のスキルになるので、追込での中・長距離が強そうです。
続いて、☆1に追加となったのはツインターボ。
モデルとなったのは、G1勝利は無いものの、その大逃げでファンを魅せた個性派になりますね。
こちらも、アニメなどでどんなキャラかはなんとなくわかっていましたが、育成ストーリーを4話まで視聴。
子供っぽくて奔放な印象でしたが、意外な一面が見れたり、臆病で他の馬が怖いので逃げにならざるおえなかったのが上手く表現されていたストーリーでした。
トレーニングの行き先となった福島は、G3・3勝のうち2勝を上げた思い出の地。
良く出て来たテイオーとネイチャは、史実でも同期になりますね。
ただ気になったのは、テイオーのあまりにもなシカト振り。
これが史実では1度も同じレースに出たことないという演出なのかもしれませんが……、
どうしてもマーチャンストーリーや、マーチャンがウオッカやダスカのストーリーに居ないことがちらつき、同じレースに出ていない娘は、無視してるんじゃなくて認識できないのかも知れないと考えると、少し背中が冷えました(・_・;)
そんな、ツインターボの性能はこんな感じ。
[爆走!ターボエンジン]ツインターボ ☆5&最大覚醒
スピードF(137)スタミナG+(98)パワーF(107)根性F(119)賢さG+(89)
芝A ダートF
短距離G マイルA 中距離A 長距離E
逃げA 先行G 差しG 追込G
成長率 スピード+30%
エンジン全開!大噴射! Lv3 集中力 先手必勝 先駆け 逃げコーナー〇
勢い任せ 出力1000%! しゃかりき
固有スキルの効果は、中盤半場に差を着けて先頭だと、超長時間速度を上げ続けるが、終盤の終わりにちょっと垂れてしまう という、実にターボらしいもの(^_^;)
金スキル2つもターボらしく逃げ用ですが、片方は持久力を使うとこちらもターボらしいです(^_^;)
以上、シービーとターボについてでした。
次回は、新たな育成シナリオ『グランドマスターズー継ぐ者たちへー』を遊んでいきたいと思います。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m