今回の記事もWBC。
激闘で突破した準決勝から1夜明け……、いよいよ運命の決勝戦となりましたね。
対戦相手は、メジャーリーグの本場で、メジャーリーガ―をずらりとそろえたアメリカ……。
まぁ、予想通りと言えば予想通りの相手になりましたね(^_^;)
泣いても笑っても最後の1戦……、侍ジャパンの激闘の結果が、こちらです!
WBC 決勝戦
日本3ー2アメリカ
勝利投手 今永
敗戦投手 ケリー
接戦を制し、日本が3大会ぶり3度目の世界一に!
1点を先制された直後の2回裏に、先頭の村上の1発ですぐさま同点とすると、安打2本と四球で1死満塁のチャンスを作り、ヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越し。
4回裏には、岡本がレフトスタンドに叩き込み、リードを広げました。
投手陣は、豪華7投手の継投。
先発の今永が、1発は喰らいましたが2回を1失点にまとめるピッチング。
続く、戸郷が2回を無失点に抑えると、その後は高橋宏・伊藤・大勢が1回を無失点リレー。
8回に、満を持して登板したダルビッシュは、1発を浴びるも1回を1失点に抑えると、
最後は大谷がマウンドに上がり、見事3人で締めてくれましたね。
祝! 世界一!
いやー、素晴らしいゲームでしたね(^o^)
取られた直後に1発を放った村上に、準決勝でホームラン性の当たりをキャッチされたうっぷんを晴らすかのように、スタンドに叩き込んだ岡本。
メジャーのスター軍団相手に気後れせず、自分の持ち味を発揮して見事に抑えた投手陣。
そして最後に、運命的なめぐり合わせとなった、大谷VSトラウトの対決。
とても見ごたえがありました(^o^)
これで、今大会は終了。
次回は3年後なので、今回のメンバーは、また出場する選手も多そうですね。
今回の経験も糧に、さらにスキルアップし、再びの頂点を勝ち取ることを期待したいです!
では、この記事が誰かの話のタネにでもなる事を祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m
……ゲームセット!