シワアユの記憶倉庫

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第5回 WBC決勝 VSアメリカ

今回の記事もWBC。

 

激闘で突破した準決勝から1夜明け……、いよいよ運命の決勝戦となりましたね。

 

対戦相手は、メジャーリーグの本場で、メジャーリーガ―をずらりとそろえたアメリカ……。

 

まぁ、予想通りと言えば予想通りの相手になりましたね(^_^;)

 

泣いても笑っても最後の1戦……、侍ジャパンの激闘の結果が、こちらです!

 

WBC 決勝戦

日本3ー2アメリ

 

勝利投手 今永

敗戦投手 ケリー

 

 

接戦を制し、日本が3大会ぶり3度目の世界一に!

 

1点を先制された直後の2回裏に、先頭の村上の1発ですぐさま同点とすると、安打2本と四球で1死満塁のチャンスを作り、ヌートバーの内野ゴロの間に勝ち越し。

 

4回裏には、岡本がレフトスタンドに叩き込み、リードを広げました。

 

 

投手陣は、豪華7投手の継投。

 

先発の今永が、1発は喰らいましたが2回を1失点にまとめるピッチング。

 

続く、戸郷が2回を無失点に抑えると、その後は高橋宏・伊藤・大勢が1回を無失点リレー。

 

8回に、満を持して登板したダルビッシュは、1発を浴びるも1回を1失点に抑えると、

 

最後は大谷がマウンドに上がり、見事3人で締めてくれましたね。

 

 

祝! 世界一!

 

いやー、素晴らしいゲームでしたね(^o^)

 

取られた直後に1発を放った村上に、準決勝でホームラン性の当たりをキャッチされたうっぷんを晴らすかのように、スタンドに叩き込んだ岡本。

 

メジャーのスター軍団相手に気後れせず、自分の持ち味を発揮して見事に抑えた投手陣。

 

そして最後に、運命的なめぐり合わせとなった、大谷VSトラウトの対決。

 

とても見ごたえがありました(^o^)

 

 

これで、今大会は終了。

 

次回は3年後なので、今回のメンバーは、また出場する選手も多そうですね。

 

今回の経験も糧に、さらにスキルアップし、再びの頂点を勝ち取ることを期待したいです!

 

 

では、この記事が誰かの話のタネにでもなる事を祈りつつ……。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m

 

……ゲームセット!