今回の記事は、WBC。
準々決勝から4日明きましたが、いよいよ準決勝が行われましたね。
今回の相手は、2大会準優勝のプエルトリコを破り、初のベスト4進出を決めたメキシコ。
負けられない戦いの結果が、こちらです。
WBC 準決勝
日本6xー5メキシコ
勝利投手 大勢
敗戦投手 ガイェゴス
劣勢を跳ね返し、日本が逆転サヨナラ勝ち!
3点を追う7回裏に、2アウトから近藤のヒット、大谷は四球で2死1・2塁とすると、吉田がライトスタンドに叩き込み同点に
その後、2点ビハインドで向かえた8回裏には、山川の犠飛で加点。
1点ビハインドで向かえた土壇場9回には、先頭の大谷がツーベースを放つと、吉田が四球を選び無死1・2塁とチャンスを作ると、
ここまで4打数ノーヒット・3三振だった村上が、センターフェンス直撃となる、値千金のサヨナラ2点タイムリーを放ち、試合を決めました!
投手陣は、先発の佐々木は4回3失点、2番手の山本も4回途中2失点しましたが、
その後は湯浅・大勢がしっかり抑え、流れを引き寄せましたね。
いやー、ホームランキャッチを始め、メキシコのレフト・アロサレーナが好守備を連発し、もやもやした展開が続きましたが……、
見事に逆転し、勝利を掴んでくれましたね(^o^)
特に印象に残ったのは、最後に吉田の代走で出た周東。
村上の決勝タイムリーで、ランナー2人帰ってこれるか? と思った時にホームが映ったらもうホームインしてて、笑いました(^_^;)
これで次は、いよいよ決勝戦!
相手はメジャーリーガーだらけのアメリカと、厳しい戦いは避けられませんが、是非とも日本の野球を見せつけて欲しいです!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの話のタネにでもなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m