シワアユの記憶倉庫

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第95回 選抜甲子園大会 第3日目

今回の記事も、選抜甲子園大会について。

 

大会3日目、2回戦3試合が行われましたね。

 

では早速、こちらが結果です。

 

第1試合

海星5-1社

 

 

投打がかみ合い、海星がセンバツ7年ぶりの勝利。

 

初回に3番・永田の犠牲フライで先制すると、2回表には7番・角野のタイムリーで1点を追加。

 

1点差に迫られた5回表には、4番・田川の2点タイムリー、8回表にも1点を加え、リードを広げました。

 

 

投げては、先発の吉田が7回1失点の好投。

 

その後は、2番手の高野が2回を無失点に抑え、流れを渡しませんでしたね。

 

 

第2試合

広陵5ー0二松学舎大付

 

 

投打がかみ合い、広陵が3回戦進出。

 

先発のエース・高尾が、8回無失点の好投で試合を作ると、

 

9回は2番手の倉重が1回を無失点に抑え、完封リレーを達成しました。

 

 

打線は初回に、ショートゴロの間に先制すると、

 

5回表には3番・真鍋、4番・小林、5番・只石のクリーンナップによる3連続タイムリーで一挙3点を追加。

 

8回表にも、サードゴロの間に1点を追加し、突き放しています。

 

 

第3試合

大阪桐蔭3ー1敦賀気比

 

 

接戦を制し、大阪桐蔭が3回戦へ。

 

3回裏に、2番・村本、3番・徳丸の連続タイムリーで2点を先制すると、

 

1点差で向かえた7回裏には、1番・山田のタイムリーで1点を加点し、リードを広げました。

 

 

投げては、先発のエース・前田が9回1失点の好投。

 

14奪三振のピッチングで、完投勝利をあげています。

 

 

以上、大会3日目の結果でした。

 

広陵の真鍋、大阪桐蔭の前田と、プロ注目の選手が持ち前の力を発揮した日となりましたね。

 

ぶつかった時、どんな結果になるのか……、楽しみです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの話のタネにでもなれば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m