今回もWBCの記事。
3日連続となる、3戦目が行われましたね。
現在2連勝中の日本に対するのは、こちらも全勝中のチェコ。
これに勝てば、準々決勝がぐっと近づく注目の試合の結果は、こちらです。
1次ラウンド 第3試合
日本10ー2チェコ
勝利投手 佐々木
敗戦投手 サトリア
セーブ 宮城
投打がかみ合い、日本が快勝で3連勝。
1点を追う3回裏に、吉田・山田のタイムリーで3点を奪い逆転すると、
4回には、ヌートバー・近藤・大谷の3連続タイムリーなどで一挙4点を追加。
8回には、牧のソロアーチなどで2点を追加し、チェコを突き放しました。
投げては、先発の佐々木が4回途中を1失点、8奪三振とまずまずのピッチング。
その後は、宇田川が1人を抑えると、次の回から登板した宮城が5回を投げ切り、セーブを記録しています。
今回も、先制されてしまう展開でしたが……、すぐさま逆転からの大量リードに繋げてくれましたね(^o^)
投手陣は2失点で、全てエラーがらみと打たれたわけでは無いのは安心材料ですが……、
逆に決勝などは1つのミスが命取りとなりそうなので、ここは注意したい所ですかね(^_^;)
打線の方は、相変わらずヌートバー・近藤・大谷の1~3番が絶好調。
反面、その後ろを打つ、4番の村上が大変苦しんで見えますが……、
最後に1本はヒットが出たので、これを機に復調を期待したいです。
次戦はオーストラリア戦。
現在2勝で、日本と共に準々決勝進出が有力となっているチームですね。
決して油断はできない相手ですが、ここも勝って、気持ちよく全勝で次に進みたい所です!
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの話のタネにでもなれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m