今回の記事もウマ娘。
前回の記事でも書いた通り、ガチャ更新と同時に始まった新・ストーリーイベント『おもいより、おもいかけ』を進めていきましたね。
因みに、今回の目玉ともいえる、配布SSRカードはこんな性能。
[夜風に舞うは祈りの花]メジロアルダンLv50(スピード)
固有ボーナス
Lv40 絆ゲージが80以上の時、パワーボーナス
サポート効果
友情ボーナス20% やる気効果アップ60% スピードボーナス1
初期絆ゲージアップ30 レースボーナス5% ファン数ボーナス10%
得意率アップ35
所持スキル
左回り〇 好位追走 軽やかステップ 先行コーナー〇 先行のコツ〇
育成イベントで習得できるスキル
先行ためらい レースプランナー
トレーニング効果アップがありませんが、やる気効果アップが60%と高め。
絆80以上になると、パワーボーナス2も追加されるので、配布スピードカードの中ではまずまずな練習性能となりそうですね。
貰える金スキルも、先行で有効な回復のレースプランナーなので、先行育成ではなかなか使えるカードとなりそうです。
ただ、こうなってくると、同じレースプランナーが貰える、去年の水着イベントで貰えたパワーのダイワスカーレットがかわいそうな事になりました(^_^;)
では何度か育成し、現在のイベントポイントは212,684ポイント。
イベントストーリーも全開放されたので、早速見てみましたね。
今回はメンバー的に、落ち込むようなメンバーがいないなと思っていたんですが……。
全員で一丸となって、神事を成功させようと奮闘するお話でした。
私が気になったのは、途中で各々のキャラが読み上げた、焚き上げる過去のウマ娘の思い。
タマモクロスが読み上げた、『長く走ってきたが、大一番の重賞で勝つことが出来なくて悔しい』は、26戦走りながらG1を制することが出来なかった、シービークロス。
イナリワンが読み上げた、『走る事を早々に諦めさせられ、その後、走ること以外で名を上げた……』は、アメリカで4戦2勝で引退後、日本で種牡馬として活躍した、ミルジョージ。
メジロアルダンが読み上げた、『日本一の夢を目前にして、走れなくなった……』は、HNK杯に勝利するもダービー前に故障で引退となった、アスワン。
と、それぞれ父親のことを言ってると思われますね。
ヤエノムテキの『共に大舞台で競いたい友がいたが、不慮により彼女はレースから退くことになった』との事でしたが、父・ヤマニンスキーは条件戦止まりの馬なので、ライバルがいたのかよくわからず。
ただこの記述は、ライバル・サクラチヨノオーがダービー後に屈腱炎で長期離脱、約1年後に復帰もその後は振るわず引退となった、ヤエノムテキ自身に重なるところがあるので、もしかするとヤエノムテキ自身のこと。
オグリキャップの『応援してくれる人の為に、勝てて幸せ。雑誌の表紙にも飾れ、みんな喜んでくれた』は、地方で4勝し母として表彰された母馬・ホワイトナルビーのこととも読めますが、オグリキャップ自身とも重なるなぁ、と思っていたんですが……。
その後配信で、このイベントをやっている人の動画を見ると、ヤエノムテキの読み上げた友と言うのは父・ヤマニンスキーと同じ父を持つマルゼンスキーのこと。
オグリの方は、オグリの前にアイドルホースと呼ばれたハイセイコーのことではないかと言っていて、納得しましたね(^_^;)
まぁこれが正解かも、真実はシナリオライターさんのみ知るところですが……、私はミスターシービー以前の馬はほとんど知らないんで、いい調べるきっかけになりました。
ライターさんには機会ををくれたことを感謝したいです<(_ _)>
今回の記事は、こんなところで終了。
次回も、引き続き、イベントポイントを貯めていきたいと思います。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m