怒りの要塞２（ＧＢ）　紹介　レビュー　感想などなど

今回のゲームは、こちら！

92年２月にジャレコより発売された、怒りの要塞２　になりますね。

特殊工作員になり、敵基地に侵入するアクションシューティングシリーズの第２弾。

今回もMASATOとMIZUKIの２人を操り、敵基地の破壊を目指します。

このゲームも、こちらの記事で書きましたが、

１と一緒に、３ＤＳのバーチャルコンソールで購入。

早速遊んでみましたが、やはり楽しかったですね(^o^)

１と比べると、戦闘などの基本は変わりませんが、システムがだいぶ変化。

２人の体力は前作と違い固定で増やせず、薬もストック出来なくなるなど体力に限りが低くなったので、難易度は上昇。

武器は途中強化が無く２名とも、ボタン押しっぱなしで連打できるマシンガン・３方向に広がる３WAYショット・一部の壁や床を破壊できるグレネード　の３種を使い分けて進むスタイルになり、

MIZUKIは体力が低いですが動きが素早く、ジャンプが可能。

MASATOは体力が多いと、操作キャラにも差別化が生まれました。

各ステージのギミックも、容量が増えたからか、やや複雑化。

前作以上に迷いましたが、それはそれで探索感があって、楽しかったですね。

このゲームを今から遊ぶなら、やはり３ＤＳのバーチャルコンソールが手頃になりますかね。

実物のソフトは5,000円程と、ややプレミアがついています(^_^;)

ストックできる回復が無くなり、難易度は上昇しましたが、パスワードで各面を開始から遊べるので、遊びやすい作品。

全４面と、手ごろにクリア出来ると捉えるか、ボリュームが足りないと捉えるかは人によりそうですが、探索していくワクワク感のあるアクションシューティングであることは変わらないので、

前作がハマった方はもちろん、アクション好きな方は挑んでみてはいかがでしょうか？

以上、怒りの要塞２　の感想などでした。

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m