今回のゲームは、こちら!
92年3月に、ハドソンより発売された、高橋名人の冒険島Ⅱ になります。
アーケードゲームのワンダーボーイを、主人公を当時人気だった高橋名人に差し替えてファミコンで発売し、始まった高橋名人の冒険島。
大変難易度は高いですが好評を博し、その後シリーズ化した中で、この作品は2をゲームボーイへ移籍した作品になりますね。
ジャンルは横スクロールアクションで、食べ物を取らないと減っていく体力や、コンティニューの際には武器の石斧も消失するなど、基本的なシステムは踏襲。
新たな要素としては、お助けの恐竜が登場したり、取ったアイテムをストック出来て、次のステージ開始時に選択できるようになりました。
ステージの進行も、8つの島を巡る形になっており、氷の島は滑るなどそれぞれ特徴のあるステージ構成となっていますね。
この作品は、こちらの記事でも書きましたが、
終わりゆく、WiiU、3DSのニンテンドーeショップから、レアソフトなどをサルベージ Part8 3DS・ゲームボーイ6 - シワアユの記憶倉庫
3DSのバーチャルコンソールの物を購入。
早速遊んでみましたが……、楽しかったですね(^o^)
実は私は、高橋名人シリーズはこれが初プレイで、初代の鬼畜さだけ某課長の番組で知っていたんですが……、
この2は、すんなりサクサクと遊べましたね。
未プレイなので確実ではありませんが、ハードの制約もあるので、GB版はFC版より更に難易度が緩くなっているのかもしれません(^_^;)
ただ、簡単だという訳ではなく、途中からジャンプがギリジャンばかりになったり、対応するアイテムを持っていたから良かったですが、これなかったら詰みじゃない? と思われる個所もありました(・_・;)
アドバイスを送るなら、飛行してほとんどの落とし穴を無視できるプテラノドンは、貴重な存在なので温存した方が吉です。
このゲームを今から遊ぶなら、バーチャルコンソールもありですが……、
実物も、700円程と入手はしやすいですね。
サクサク進んで行き、さっくり遊べる作品ですので、アクション好きな方は遊んでみてはいかがでしょうか?
以上、高橋名人の冒険島Ⅱ の感想などでした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m