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2022プロ野球 各球団戦力考察Part8 千葉ロッテマリーンズ

今回もこちらの

選手名鑑を見ながら、戦力考察をしていきますね。

 

今回は昨年パ・リーグ2位の、千葉ロッテマリーンズ

 

繰り返しになりますが、素人が書いている戦力考察なんで、詳しいファンの方からしたら、物申したく事があるかもしれません。

 

その場合は、素人がなにか言ってるよと、流してくれると幸いです<(_ _)>

 

 

まずは、リーグ5位の防御率に終わった投手陣。

投手

先発

小島 10勝4敗 防御率3.76

岩下 8勝8敗 防御率4.43

美馬 6勝7敗 防御率4.92

石川 6勝3敗 防御率3.38

二木 5勝7敗 防御率4.38

河村 4勝1敗 防御率3.46

佐々木朗 3勝2敗 防御率2.27

鈴木 1勝4敗 防御率4.08

 

 

主な先発投手の成績は、こんな感じ。

 

昨年2桁勝利をマークしたのは、小島だけでしたね。

 

 

しかし、ルーキーながら4勝をマークした河村や、3勝で防御率2点台と力の片鱗を見せた佐々木朗などの若手や、

 

20試合以上に登板した、岩下や二木。

 

更に実績はある、石川や美馬と言ったベテラン勢と、期待できる存在は居ますね。

 

 

他のところでは、昨年途中加入で1勝、防御率1点台のロメロ。

 

復活を目指す種市、西野

 

イースタン最多勝の森などの面々も、期待できる存在。

 

どんなローテーションが出来るのか、注目です。

 

リリーフ

益田 67試合登板 3勝6敗38S 防御率2.24

佐々木千 54試合登板 8勝1敗1S 防御率1.26

小野 49試合登板 3敗 防御率3.48

唐川 38試合登板 4勝2敗 防御率2.72

東妻 37試合登板 1勝 防御率2.88

田中 38試合登板 1勝2敗 防御率4.54

国吉 25試合登板 2勝2S 防御率1.44

 

 

続いて、リリーフ陣はこんな感じ。

 

昨年、最多セーブを獲得した、守護神の益田。

 

リリーフながら8勝をマークし、防御率1点台の佐々木千。

 

昨年途中加入ながら、2S防御率1点台の国吉。

 

この3人が、中心になりますかね。

 

 

ここに唐川、東妻と言った、防御率2点台の2人を筆頭とした、上記のメンバーが更に登板数を上げれると、強固なリリーフ陣を形成出来るので期待したいです。

 

他のところでは、最速167キロの新外国人・ゲレーロなども注目の存在ですね。

 

 

では次に、打率はリーグ5位ながらも、本塁打はリーグ3位、盗塁は1位で、リーグトップの得点を稼いだ野手陣。

野手

捕手

田村 70試合出場 打率.235 14打点 1盗塁

佐藤 62試合出場 打率.205 6本 18打点 3盗塁

加藤 57試合出場 打率.095 2本 4打点

 

捕手の成績はこんな感じ。

 

昨年は田村の故障もあり、併用が続きましたね。

 

ケガが治れば、田村が最有力ですが、パンチ力がある佐藤も、忘れてはいけない存在です。

 

他のところでは、ドラ1の松川も注目ですね。

 

 

内野手

中村奨 143試合出場 打率.283 9本 67打点 12盗塁

藤岡 137試合出場 打率.255 3本 37打点 10盗塁

レアード 136試合出場 打率.262 29本 95打点

安田 115試合出場 打率.242 8本 55打点

エチェバリア 79試合出場 打率.203 4本 24打点

 

主な内野手の成績はこんな感じ。

 

中村が二塁で、藤岡が遊撃、一塁がレアードで、三塁が安田……。

 

今年も、この布陣が有力ですかね。

 

2桁盗塁の中村奨・藤岡には、リードオフマンとして、

 

レアード・安田は、主砲としての活躍を期待したいです。

 

 

他のところでは、イースタンで16盗塁の西巻や、復活を目指すアジャ井上。

 

ドラ2の池田など、新戦力も居ますね。

 

中でも、井上が自慢の打力を発揮できれば、指名打者も埋まるので、注目したいです。

 

 

外野手

荻野 143試合出場 打率.296 10本 45打点 24盗塁

マーティン 116試合出場 打率.233 27本 75打点 4盗塁

岡 110試合 出場打率.242 6本 18打点 11盗塁

角中 107試合出場 打率.244 29打点 1盗塁

和田 96試合出場 打率.263 1打点 24盗塁

藤原 78試合出場 打率.217 5本 22打点 7盗塁

山口 78試合出場 打率.207 9本 20打点

 

 

盗塁王のタイトルを獲得した荻野と、打線の中軸を担ったマーティン。

 

やはり中心は、この2人になりますかね。

 

そして、残り一枠を争うのが、残りの上記メンバー。

 

ベテランの角中や岡。

 

若手の山口や藤原。

 

代走中心ながら、盗塁王を獲得した和田など、誰が入ってもおかしくはないので、注目したいです。

 

他のところでは、FA移籍後、目立った成績を残せていない福田なんかも、このままでは終われないので、期待したいですね。

 

 

今回の戦力考察は、こんなところで終了。

 

実績がある選手に、けが人が多かった印象ですので、復帰すれば躍進が期待出来そうです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m