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2022プロ野球 各球団戦力考察Part3 読売ジャイアンツ

今回もこちらの

選手名鑑を見ながら、戦力考察を行っていきたいと思いますね。

 

戦力考察と言っても、初心者のたわ言ですので、コアなファンの方からすると、一言言いたくなるような事を書いてしまうかもしれませんが……。

 

その辺は初心者が何か言ってるよと、スルーしていただけると幸いです(^_^;)

 

 

今回は、昨年セ・リーグ3位だった、読売ジャイアンツ

 

まずは、リーグ4位の防御率だった投手陣。

投手

先発

高橋 11勝9敗 防御率3.39

戸郷 9勝8敗 防御率4.27

メルセデス 7勝5敗 防御率3.77

菅野 6勝7敗 防御率3.19

今村 3勝4敗 防御率2.71

山口 2勝8敗 防御率3.56

 

 

昨年の主な選手成績はこんな感じ。

 

唯一2桁勝利をあげた高橋、9勝の戸郷、7勝のメルセデスには、今年もローテーションを守ってほしいですね。

 

他の選手は負け越してはいますが、防御率は悪くはないので、維持をすれば勝ち星は着くはず。

 

菅野・山口共に、実績は十分なので、このまま終わるわけはないと注目したいです。

 

 

他のところでは、新外国人のアンドリースやドラ1の大勢。

 

イースタンで8勝の戸田や、19年に8勝をマークの桜井なども居ますね。

 

リリーフ

ビエイラ 56試合登板 3敗19S 防御率2.93

中川 58試合登板 4勝3敗1S 防御率2.47

デラロサ 46試合登板 1勝7S 防御率2.83

鍵谷 59試合登板 3勝1S 防御率3.19

畠 52試合登板 4勝3敗1S 防御率3.07

高梨 55試合登板 2勝2敗1S 防御率3.69

大江 47試合登板 防御率4.09

 

 

リリーフ陣は、こんな感じ。

 

昨年NPB最速の166キロをマークし、外国人新記録の32試合連続無失点をマークした、ビエイラが守護神最有力かとは思いますが……、中川・デラロサも安定感はあるので、誰を守護神にすえるのか、注目したいです。

 

 

他のところでは、上記のメンバーに加え、29試合登板の戸根や15試合登板の高木も期待したい存在。

 

実績は十分な投手が多いので、本来の力が発揮できれば、強固な救援陣が形成出来そうですね。

 

 

続いて、12球団トップの169本塁打を放ちながら、打率はリーグ5位と低迷し、得点数はリーグ3位に終わった野手陣。

野手

捕手

大城 125試合出場 打率.231 11本 37打点

小林 64試合出場 打率.093 1本 3打点 1盗塁

 

 

扇の要最有力は、守備率・盗塁阻止率もリーグトップだった大城になりますかね。

 

11本塁打をマークした打力もあるので、一気に飛躍し打てる捕手に名乗りを上げて欲しいです。

 

 

2番手になってしまった小林も、このまま黙っているわけには行かないので、意地の大逆襲を期待したいですね。

 

 

他のところでは、27試合出場の岸田なども注目したい存在です。

 

内野手

岡本 143試合出場 打率.265 39本 113打点 1盗塁

坂本 117試合出場 打率.271 19本 46打点 2盗塁

吉川 108試合出場 打率.272 5本 25打点 7盗塁

若林 96試合出場 打率.239 5本 16打点 1盗塁

中島 81試合出場 打率.271 6本 26打点

中田 34試合出場 打率.154 3本 7打点

廣岡 78試合出場 打率.189 5本 15打点 2盗塁

北村 53試合出場 打率.250 4本 11打点 1盗塁

 

 

内野手は、こんな感じ。

 

本塁打・打点の2冠と、ゴールデングラブにも輝いた主砲の岡本と、ベストナインゴールデングラブに輝いた坂本は、ケガでもない限り外す理由はありませんね。

 

今年は打率3割も視野に、打棒を発揮してほしいです。

 

 

そして、残りの2つのホジションは競争。

 

セカンドは、吉川が一歩リードと言った感じですが……、若林・廣岡・北村と候補は多いので、誰が勝ち取るかに注目です。

 

 

一塁は中島・中田の争いとなりそうですね。

 

オープン戦の感じだと、中田の調子が良さそうなので、いろいろあった昨年を吹き飛ばすような勢いで、自慢の打棒を発揮するのを期待したいです。

 

外野手

丸 118試合出場 打率.265 23本 55打点 5盗塁

松原 135試合出場 打率.274 12本 37打点 15盗塁

ウィーラー 121試合出場 打率.289 15本 56打点 3盗塁

梶谷 61試合出場 打率.282 4本 23打点 11盗塁

重信 73試合出場 打率.218 2本 6打点 6盗塁

 

 

最後に外野手はこんな感じ。

 

やはり今年も、丸・松原・ウィーラーの3人が有力ですかね。

 

 

上記の実績はある梶谷や、足が武器の重信。

 

上記以外では、47試合出場の立岡や、新外国人のポランコとウォーカー。

 

イースタンで好成績をマークしてる石川なども居るので、ポジション争いが過熱すると、チーム成績も上昇しそうです。

 

 

今回の戦力考察は、こんなところで終了。

 

やはりジャイアンツは、名前が知れてる選手は多いので、その名ぐらいの活躍を全員が出来れば好成績を残しそうですね。

 

過去の栄光になってしまうのか、再び輝きを放つのか、注目したいです。

 

 

では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。

 

この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m