今回の記事もウマ娘。
キャラガチャが更新され、新たなキャラが追加されましたね。
まず、キャラガチャに追加されたのは、キタサンブラック。
モデルとなったのは、菊花賞・大阪杯・ジャパンカップ・天皇賞(秋)・有馬記念に天皇賞(春)を連覇とG1を7勝し、当時の歴代最高獲得賞金を更新した名馬ですね。
いつも通り、解放されたストーリーを見てみると、これまでのアニメやイベント、サポカの通り、テイオーにあこがれる、真っすぐで、困っている人をほっとけない、自称おせっかいな子でした。
気になったのは、お父さんだという演歌歌手の存在。
これは間違いなく、オーナーの北島三郎さんがモデルなんでしょうが……、実際の父でディープインパクトの全兄であるブラックタイドは、泣いていいと思います(^_^;)
そんなキタサンブラックの性能は、こんな感じ。
[錦上・大判神輿]キタサンブラック ☆5&最大覚醒
スピードF(119)スタミナF(122)パワーG+(97)根性F(105)賢さF(107)
芝A ダートG
短距離E マイルC 中距離A 長距離A
逃げA 先行B 差しC 追込G
成長率 スピード+20% スタミナ+10%
勝ち鬨ワッショイ! Lv4 集中力 先手必勝 先駆け 中距離直線〇
烈風一閃 長距離直線〇 先頭プライド
固有スキルの効果は、前方に居ると第3コーナーで少し速度を上げるか、向こう正面で力強く前に踏み込む。
金スキルは逃げ用の先手必勝と、長距離直線の上位スキル・烈風一閃が習得できるので、やはり長距離・逃げでの運用になりますかね。
ただ、調整で逃げには根性が必要になったのに、根性に成長率が無いのは気になるところ。
目玉キャラなはずなので、これはもしかして、根性は意外と重要じゃない説が出てきそうです(^_^;)
あと、キャラ的には根性とパワーの方が合ってる気もしますが、それだと育成が難しいのでこうなったのかも知れません。
続いて、今回はもう1人、キャラが追加。
リリース以来、初の新規☆2キャラとして、マチカネタンホイザが追加されましたね。
モデルとなったのはG2を3勝に、G3を1勝ながらも、鼻血やクモを食べて蕁麻疹を発症などと、エピソードは豊富(^_^;)
クラシック時には、ミホノブルボンとライスシャワーの激闘を、後ろで見ることになってしまった馬になりますね。
ストーリーを見てみると、以前のイベントの時は感じませんでしたが、どこかフクキタル味を感じました。
モデルの通り、全体的に惜しい雰囲気を感じる娘でしたが……、常に不変という強い武器も持っている子でしたね。
理事長が絡んできたのは、おそらく理事長のモデルとされているノーザンテーストが父親のため。
サンデーサイレンス以前に7年連続で産駒獲得賞金が1位だった大種牡馬ですが、実はこのタンホイザが産駒の中で獲得賞金が1位だったりします。
そんな、マチカネタンホイザのステータスはこんな感じ。
[ぱんぱかティルトット]マチカネタンホイザ ☆5&最大覚醒
スピードF(103)スタミナF(117)パワーF(106)根性F(114)賢さF(110)
芝A ダートG
短距離G マイルD 中距離A 長距離A
逃げF 先行A 差しA 追込E
成長率 スタミナ+20% 根性+10%
どんっ、パッ、むんっ Lv3 どこ吹く風 ウマ込み冷静 末脚
差し切り体勢 怒涛の追い上げ 追い上げ ふり絞り
固有スキルの効果は、レース中間で中団に居ると、持久力を回復し、速度を少し上げる。
その他のスキルも、回復系が多いので長距離・差しでの運用がやはり良さそうです。
因みに初期段階では☆2のため、固有スキルが違う名前のレディー、どんっ! になってますね。
効果は、どんっ、パッ、むん から1段階ずつ下がった効果になってます。
今回の記事は、こんなところで終了。
サポカも更新されたんですが、それを書くと長くなりすぎるので、分割してそちらは次回に書きたいと思います。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m