さて、1日空きましたが、今回の記事はプロ野球。
日本シリーズ 第6試合の結果になりますね。
王手をかけているヤクルトが、日本一となるのか?
はたまたオリックスが逆王手をかけるのか?
注目の結果が、こちらです!
日本シリーズ 第6試合
ヤクルト2ー1オリックス
ヤクルトが延長までもつれ込んだ接戦を制し、20年ぶりの日本一に。
5回に、二死2塁のチャンスから塩見がタイムリーを放ち、先制。
その後は、0行進が続きますが、延長12回二死2塁から、代打の川端がレフトに弾き返し、これが決勝点となりました。
投げては、先発の高梨が5回途中1失点のピッチング。
その後は、スアレス・清水・田口・マクガフと繋ぎ、オリックス打線を封じています。
一方のオリックスは、悔しい敗戦。
1点を失った直後に、福田のタイムリーですぐさま同点としましたが……、その後は点を奪えませんでしたね。
先発の山本は、9回1失点11奪三振の熱投を見せましたが、援護があらず、リリーフ陣が12回に捕まってしまいました。
以上、日本シリーズ第6試合でしたが……、ヤクルトが勝利し日本一を決めましたね。
今シリーズ、初の延長戦と、熱戦が続いた今シリーズの最後にふさわしい、白熱の試合となりました。
勝ち投手が、第1試合で炎上したマクガフ。
決勝打を放ったのが、代打の川端と言うのも、熱かったです(^o^)
これで、今年のプロ野球も閉幕。
もう、色々と情報が出てはいますが、各球団どんな戦力で来季を迎えるのか、楽しみです!
では、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つ事を祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m