今回は、ウマ娘……ではなく、久しぶりの感想記事。
ウマ娘は、イベントもエントリーだけですし、レジェンドレースもまだ同じ相手なので、今回は別の記事を書いていきたいと思います。
今回紹介するゲームは、こちらの
98年11月に、サントスが開発、アテナより販売された、マネーアイドル エクスチャンジャ―になりますね。
アーケード作品のプレイステーション移植作で、ジャンルはパズル。
上から迫ってくる硬貨を入れ替え、1・10・100円は5枚くっつけ5・50・500円に。
5・50円は2枚くっつけ、10・100円にしていきます。
500円は2枚くっつけると、1000円になって消えますね。
このゲームは、以前動画か何かで見たことがあり、なんとなくは知っていたんですが、記憶の片隅に置いていただけで特に何かはせず。
しかしこの度、ゲームアーカイブスが無くなるという事で、タイトルを見てみるとあったため購入しましたね。
1回はやってみたいと思ったのと、実物がそこそこの値段がするのが決め手でした(^_^;)
一先ず、ただCPU戦をひたすらやっていても仕方がないので、ストーリーモードを開始。
早速1回戦が始まりましたが……、私のセンスが無いせいか、全く勝てませんでした(・_・;)
仕方が無いので、敵の強さを一番低くして再挑戦。
すると、序盤はどうにか勝てましたが、後半は厳しくなってきて、ひたすらコンティニューして挑戦しましたね(・_・;)
それでも、あきらめずに挑戦し、どうにかエクスチャンジャ―と、仲間のデットマイザーのストーリーをクリア。
遊んでみた感想ですが……、大した説明もなく戦闘が始まっていくので、ストーリーはよく理解できませんでしたね(^_^;)
説明書を見ると一応、ストーリーが書いてあるのですが、私の理解力が足りないのか、それでもよくわかりませんでした(・_・;)
シナリオが良ければ、設定が理解できなくても楽しめたのかも知れませんが……、次々と場面が変わって、次の相手が出て来るだけでしたし、最後の対戦が終わってもすぐ何もないエンディングが開始。
主役であるエクスチェンジャーの性格も、クズな部分が目立つので、私は引いてしまいましたね。
まぁ、かわいい主役がクズなアニメもあるので、全体的にギャグ作品だと思えば、なくはないのかも知れません(^_^;)
私がクリアした難易度が低いから、真エンドを見れてない可能性もありますしね。
ゲーム性も、パズルだけあり、連鎖が重要なのですが、ランダムで上から迫りくるものを、並べ替えて下から消していくので、自分で土台から作れるぷよぷよなどと比べると連鎖しにくく、私はひたすら消すしか出来なかったです(-_-;)
このゲームを、いまから遊ぶなら、やはり値段や環境的にも、PSアーカイブスが一番手軽ですかね。
値段は高いですが、一応、GB版もあります。
私はセンスが無さ過ぎるため、最低難易度でひぃひぃしてましたが、対戦パズルが好きで得意だと言う方は、一風変わった作品として挑戦してみてはいかがでしょうか?
ゲーム性としては、色々考えることが多く面白いと思います。
以上、マネーアイドル エクスチェンジャーの感想など、でした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つ事を祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)