今回も、選抜甲子園の結果を書いていきますね。
では早速、大会8日目の結果は、こちらです!
第1試合
投打がかみ合い、智弁学園がベスト8へ。
1点を追う3回に、垪和・前川・山下の3連続タイムリーで3点を上げて逆転すると、4回にも中陳の犠飛で1点を追加。
7回にも岡島のタイムリーで1点を追加し、リードを広げました。
投げては先発の小畠が、9回2失点の完投。
三振はわずか1つで、18回のゴロで打ち取るなど、低めへの制球が生きました。
第2試合
東海大菅生5xー4京都国際
東海大菅生が、サヨナラ勝ち!
2点を追う9回に、1死2・3塁からサードゴロの間に1点を返すと、さらに2つの四死球で満塁に。
すると、代打の多井がライトにツーベースを放ち、試合が決まりました。
投げては、先発の鈴木泰が5回4失点といまひとつでしたが、後続が無失点の好投。
しっかり抑え、勝利を手繰り寄せています。
一方の京都国際は、悔しい敗戦。
2点を追う5回に、中川・森下の連続タイムリーで4点を上げ試合をひっくり返しましたが、その後は点を奪えませんでしたね。
先発の森下は、最後まで投げ切りましたが……、最後につかまってしまいました。
第3試合
打線が爆発し、中京大中京が大勝。
2回に1点を先制すると、3回にも2点を追加。
そして4回には、一挙5得点を奪うなど、終わってみれば15安打で15得点を上げましたね。
投げては、先発の畔柳が、7回1失点のピッチング。
7安打を浴びながらも、1失点に抑える粘りのピッチングで、勝利を手繰り寄せています。
一方の常総学園は、投打に振るいませんでしたね。
先発の秋本が、4回8失点とつかまると、後続も中京大中京の勢いを止められませんでした。
打線も、11安打を放ちましたが、残塁が11とあと一本が出なかったです。
以上、選抜甲子園8日目の結果でしたね。
これで、ベスト8が出そろったので、明日からは準々決勝……。
これまで以上の熱戦を期待したいです!
では、この記事が少しでも誰かの何かの役に立つ事を祈りつつ……。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m