シワアユの記憶倉庫

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2021 春の選抜甲子園 第8日目

今回も、選抜甲子園の結果を書いていきますね。

 

では早速、大会8日目の結果は、こちらです!

 

第1試合

智弁学園5ー2広島新庄

 

投打がかみ合い、智弁学園がベスト8へ。

 

 

1点を追う3回に、垪和・前川・山下の3連続タイムリーで3点を上げて逆転すると、4回にも中陳の犠飛で1点を追加。

 

7回にも岡島のタイムリーで1点を追加し、リードを広げました。

 

 

投げては先発の小畠が、9回2失点の完投。

 

三振はわずか1つで、18回のゴロで打ち取るなど、低めへの制球が生きました。

  

第2試合

東海大菅生5xー4京都国際

 

東海大菅生が、サヨナラ勝ち!

 

 

2点を追う9回に、1死2・3塁からサードゴロの間に1点を返すと、さらに2つの四死球で満塁に。

 

すると、代打の多井がライトにツーベースを放ち、試合が決まりました。

 

 

投げては、先発の鈴木泰が5回4失点といまひとつでしたが、後続が無失点の好投。

 

しっかり抑え、勝利を手繰り寄せています。

 

 

一方の京都国際は、悔しい敗戦。

 

2点を追う5回に、中川・森下の連続タイムリーで4点を上げ試合をひっくり返しましたが、その後は点を奪えませんでしたね。

 

先発の森下は、最後まで投げ切りましたが……、最後につかまってしまいました。

 

第3試合

中京大中京15ー5常総学院

 

打線が爆発し、中京大中京が大勝。

 

 

2回に1点を先制すると、3回にも2点を追加。

 

そして4回には、一挙5得点を奪うなど、終わってみれば15安打で15得点を上げましたね。

 

 

投げては、先発の畔柳が、7回1失点のピッチング。

 

7安打を浴びながらも、1失点に抑える粘りのピッチングで、勝利を手繰り寄せています。

 

 

一方の常総学園は、投打に振るいませんでしたね。

 

先発の秋本が、4回8失点とつかまると、後続も中京大中京の勢いを止められませんでした。

 

打線も、11安打を放ちましたが、残塁が11とあと一本が出なかったです。

 

 

以上、選抜甲子園8日目の結果でしたね。

 

これで、ベスト8が出そろったので、明日からは準々決勝……。

 

これまで以上の熱戦を期待したいです!

 

 

では、この記事が少しでも誰かの何かの役に立つ事を祈りつつ……。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m