シワアユの記憶倉庫

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2021 春の選抜甲子園 第6日目

今回も、選抜甲子園の結果を書いていきたいと思います。

 

今回は、6日目の結果になりますね。

 

では早速、結果はこちらです!

 

第1試合

中京大中京2ー0仙台松戸

 

投手戦を制し、中京大中京が勝利!

 

先発の畔柳が、9回無失点12奪三振の好投を見せ、完封しましたね。

 

 

打線は7回に、死球でランナーを出すと、途中出場の櫛田の打球を、レフトがダイビングで取れずに後逸し、ランニング本塁打に。

 

この試合、唯一の打点となる、2点をあげています。

 

 

一方の仙台松戸は、悔しい敗戦。

 

7回の守備が、痛かったですね。

 

 

先発の深沢は、8回2失点、被安打3の好投を見せていましたが……。

 

打線が、援護できなかったです。

 

第2試合

仙台育英13ー5神戸国際大付

 

2回戦初戦は、打線が爆発し、仙台育英が快勝!

 

 

初回に秋山の2点タイムリーで先制すると、

 

その後4回まで2、3、1と毎回得点を挙げるなど、終わってみれば14安打で13得点をあげました。

 

 

投手陣は、先発の松田が6回1失点のピッチング。

 

その後は、2番手の渋谷が3点を失いましたが、8回からは3番手の吉野が2回を1失点でしのいでいます。

 

 

一方の神戸国際大付は、投手陣が踏ん張れませんでしたね。

 

打線も7回に3点をあげましたが、反撃が遅く、流石に追いつけませんでした。

 

第3試合

天理4ー0健大高崎

 

投打がかみ合い、天理が快勝!

 

エース・達が、9回無失点、被安打2、8奪三振の好投で、完封しましたね。

 

 

打線は、初回にいきなりの3連打で先制。

 

2回にも政所のタイムリーで1点を追加し、7回には瀬のタイムリーツーベースで2点をあげ、リードを広げました。

 

 

一方の健大高崎は、完封負け。

 

自慢の打線が、散発の2安打と、達を攻略できませんでしたね。

 

投手陣も3人の継投でしたが、11安打を浴びて4失点を喫してます。

 

 

以上、選抜甲子園大会6日目の結果でした。

 

結果を書いているだけの記事ですが、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m