ウマ娘の記事を1回挟みましたが、今回から昨日開幕した選抜甲子園の結果を書いていきたいと思います。
今回はもちろん、第1日目になりますね。
では、結果は以下の通りです
第1試合
神戸国際大付3xー2北海
開幕戦は、延長戦を制し、神戸国際大付が劇的なサヨナラ勝ち。
2点を追う6回に、相手のミスから1点をあげると、土壇場9回にはスクイズを失敗するも、ランナーが滑り込み延長戦に。
すると10回に2四死球と安打で、1アウト満塁のチャンスを作ると、途中出場の関がセンターに弾き返し、試合を決めました。
投げては、2回途中から2番手・楠本が粘りのピッチング。
9回には2アウト2塁のピンチを迎えましたが……、3番手・竹本が好救援を見せ、しのいでいます。
一方の北海は、エース・木村が熱投を見せていましたが……、
疲れもあったのか、終盤に崩れましたね。
第2試合
1回戦屈指の好カードとなった、名門校対決は、投手戦を制し、仙台育英が勝利。
先発の4回のピンチから登板となったエース・伊藤が、明徳義塾打線を無安打に抑える好投を見せましたね。
打線の方は、2回1アウトから相手のミスもありランナー2塁のチャンスを作ると、6番・遠藤がタイムリー。
この試合唯一となる、貴重な打点を挙げています。
一方の明徳はエース・代木が、10安打を浴びながら1失点と粘りのピッチングを見せていましたが……、
打線がわずか1安打と、チャンスを作れませんでしたね。
第3試合
健大高崎6ー2下関国際
投打がかみ合い、健大高崎が勝利。
2回に7番・伊藤、9回・高松のタイムリーで2点を先制すると、
8回には、相手のエラーも絡み、一挙4点をあげ、下関国際を突き放しました。
投げては、先発の高松が9回2失点8奪三振のピッチング。
リードを守り切りましたね。
一方の下関国際は、8回の守備の乱れが痛かったです。
9回には2点をあげましたが、届きませんでしたね。
以上、2021 選抜甲子園大会 第1日目の結果でした。
結果を書いているだけの記事ですが、この記事が少しでも誰かの何かの役に立てば幸いです(^_^;)
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m