今回のゲームは、こちら!
09年11月に、レベルファイブから発売された、レイトン教授と魔神の笛ですね。
多彩な謎解きと、アニメで見せるストーリーが売りの、レイトン教授シリーズ第4弾にして、物語の中では新シリーズの1作目。
過去3作より前の時間が舞台で、レイトン教授と、一番弟子を自称する少年・ルークの出会いの物語になりますね。
前にも書きましたが、このシリーズは好きで、以前3作目まではプレイ。
その後、何故かしばらく遊んでなかったんですが……。
昨年、セール中の店で見かけて、ついつい購入。
1,500円の半額で、750円程でしたね。
そして、しばらく置いてプレイを開始したわけですが……。
前作を遊んだのは、販売直後ぐらいだったので、懐かしかったですね。
終始、あぁ、こんな世界観で、こんな感じだったなぁと思いながら、謎を解いていって、楽しみながら本編をクリア。
クリア後の謎が難しく、かなり悪戦苦闘するのも、変わらなかったです(^_^;)
今作はさらに、100時間遊べるというふれこみのRPG ロンドンライフがクリア後に開放。
レイトン教授の居る、タイニーロンドンの暮らしを満喫しようというものですが、マザー3のブラウニーブラウンが作っているので、あの独特のタッチでレイトン教授のキャラクターが描かれているのが魅力ですね。
内容は、暮らしことが目的なので、時間の流れない簡素などうぶつの森と言った感じ。
私は、つまらない訳ではないんですが、目的があまりなく、お金を稼ぐ方法も単調なので、早めに飽きてしまいました(^_^;)
まぁ、これはおまけですし、はまる人にははまる内容だとは思います。
このゲームを今から遊ぶなら、今のところは実物のソフトになりますね。
一応、主要人物との関係性があるので、シリーズ未体験の人は、1作目から遊んだ方が楽しめるとは思いますが、
時間軸は、一番最初になるので、ここから始めるのもありかも知れません。
レイトン教授らしいストーリーや謎解きは健在なので、やったことが無い方は、遊んでみてはいかがでしょうか?
以上、レイトン教授と魔神の笛 の感想などでした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m