シワアユの記憶倉庫

レトロゲームの感想をメインに、興味のあることを書いています

MENU

甲子園交流試合 第6日目 結果

本日も、昨日に引き続き、甲子園交流試合の結果になりますね。

 

では、最終日となる6日目、最後の熱戦の結果です!

 

第6日目

第1試合

意外にも初対決となる、名門校同士の対決となった屈指の好カードは、大阪桐蔭が競り勝ち!

 

1点を追う7回に、1死満塁から2番・加藤が犠牲フライを放ち、同点とすると、

 

続く8回には、1死2・3塁から、途中出場の藪井が2点タイムリーを放ち、リードを広げました。

 

 

投げては、先発の藤江が7回2失点のピッチング。

 

同点の8回からは、2番手の松浦が、東海大相模打線をパーフェクトに抑え、反撃を許しませんでしたね。

 

第2試合

投打がかみあい、尽誠学園が快勝!

 

同点の2回に、1番・菊地の3点タイムリーと、3番・福井の2点タイムリーで一挙5点をあげると、

 

4回にも、4番・仲村と7番・川崎のタイムリーで2点を追加し、智弁和歌山を突き放しました。

 

 

投げては、先発の村上が7回1失点のピッチング。

 

その後は、谷口・仲村と繋ぎ逃げ切っています。

 

 

智弁和歌山は、エースの小林が6回から登板し、151キロをマークするなどして抑えましたが、

 

流れを持ってくることは、出来ませんでしたね(^_^;) 

 

第3試合

後半に打線が繋がり、山梨学院が勝利!
 
同点とされた直後の6回に、1死満塁から7番・河野が3点タイムリーを放って勝ち越すと、
 
7回には、2死3塁から4番・栗田がタイムリーを放ち、1点追加。
 
8回にも、無死2・3塁から、途中出場の古川が走者一掃のタイムリーを放ち、白樺学園を突き放しました。
 
 
投げては、1年生2人の継投策。
 
先発の川口が、5回途中2失点のピッチングを見せると、
 
それ以降は、2番手の古川が1失点に抑え、反撃を許さなかったです。
 
 
以上、交流試合6日目の結果でした。
 
これで、交流試合は終わりですが、ファンとしては、まだまだ活躍を見たい選手が居たので、少々物足りない気がしますね(^_^;)
 
まぁ、仕方がない事なんで、今大会が最後となる選手たちは、次のステップでの活躍を期待したいです!
 
 
そして、来年こそは……、去年までと同じく、球児たちが全力で挑める日常が戻ってきて欲しいですね。
 
未来に向けての祈りを込めたところで、交流試合の記事も終わりにしたいと思います。
 
 
では、この記事が少しでも、誰かの何かの役に立つことを祈りつつ……。
 
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m