試合が無かったので、2つメタルマックス2 リローテッド記事を挟みましたが、今回は4日目の結果になりますね(^_^;)
では、早速いきましょう。
第4日目
第1試合
- 履正社10ー1星稜
奇しくも、昨年の夏の甲子園決勝と、同じ顔合わせになったこの試合は、履正社が快勝!
初回に、ランナー1塁から、2番・中田が二塁打を放つと、相手の守備がもたつく間にランナーが帰り、先制すると、
更に1点を加え、向かえた2回には、4本のタイムリーで一挙6点をあげ、大量リードを奪いましたね。
投げては、岩崎が9回1失点のピッチング。
守備の助けもあり、星稜の反撃を許さず、完投勝利をあげています。
履正社のキャプテンで、正捕手で4番の関本選手は、元阪神の関本選手の息子なんですが、3回盗塁を刺すなど、活躍を見せましたね。
今後の活躍にも、期待したいです。
第2試合
- 国士舘4ー3磐城
接戦を制し、国士舘が逆転勝利!
2点を追う3回に、2連打の後に、相手のミスから1点を返し、続く無死2・3塁のチャンスで、1番・水村が2点タイムリーを放ち、逆転すると、
同点とされた直後の6回にも、安打・盗塁・安打で、無死1・3塁のチャンスから、5番・斎藤が犠飛を放ち、勝ち越しました。
投げては、先発の中西が9回3失点のピッチング。
7回以降は無失点に抑え、逃げ切りましたね。
磐城は、転勤でチームを離れた前監督が、試合前のノックを行うという、高野連の粋な計らいもあり、良い守備を見せていたんですが、
3回のファンブルが痛かったです(-_-;)
第3試合
投打がかみ合い、倉敷商が快勝!
1点を追う4回に、6番・田村のタイムリーで同点とすると、
5回には、押し出し四球、6回には2番手投手・永野のタイムリーで、1点ずつを加点。
7回には、3番・浅野のタイムリーと、6番・田村の2点タイムリーで3点を追加し、仙台育英を突き放しました。
投げては、4回から登板の2番手・永野が、6回無失点のピッチング。
仙台育英の反撃を許さず、勝ちを手繰り寄せています。
以上、甲子園交流試合 4日目の結果でした。
2日ぶりの試合でしたが、今回もいろいろある試合ばかりでしたね。
5日目も楽しみです(^o^)
では、そんな次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m