前回の記事に引き続き、今回もプレミア12の記事。
今回は、集大成の決勝戦となりますね。
相手は、前回の試合に引き続き、韓国。
前回の試合も、厳しい戦いを強いられたので、今回も激闘が予想されます。
10年ぶりの世界一を賭けた、運命の決戦の結果が、こちらです!
プレミア12 決勝戦
日本5-3韓国
接戦を制し、日本がプレミア12、初優勝!
3点を追う1回裏に、4番・鈴木のタイムリーで1点を返すと、
続く2回裏には、1番・山田が3ラン本塁打を放ち、一気に逆転しました。
その後は、お互いに0行進が続きましたが、7回裏に先頭の坂本が2塁打で出ると、2アウト後に、5番の浅村がタイムリー。
貴重な追加点で、リードを広げています。
投手陣は、先発の山口が、初回に2本の本塁打を浴びてしまい、3失点(^_^;)
しかしその後は、高橋礼・田口・中川・甲斐野・山本・山崎と無失点リレーを達成し、勝利をたぐり寄せています。
見事、勝利で、10年ぶりに世界一を奪還してくれましたね!(^o^)
ここまで、不振に苦しんでいた山田が、値千金の一発を放ってくれました。
投手陣も、大会を経て確立した、甲斐野・山本・山崎の勝利の方程式が、抜群の安定感で、今日も危なげないピッチングを見せています。
試合後、今大会を通して、大活躍だった鈴木が、大会MVPを獲得。
ベストナインには、鈴木だけでなく、菊池も選ばれました(^o^)
これで、第2回 プレミア12 は、優勝と言う最高の形で、終了。
まだ、メンバーも決まっていませんが、この勢いも追い風にして、五輪でも輝く金メダルを手に入れてほしいです!
以上、プレミア12の決勝戦でした。
結果を書いただけの記事ですが、この記事が少しでも誰かの役に立てば幸いです(^_^;)
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m