シワアユの記憶倉庫

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2019年 プレミア12 侍ジャパン 決勝 VS韓国戦

前回の記事に引き続き、今回もプレミア12の記事。

 

今回は、集大成の決勝戦となりますね。

 

相手は、前回の試合に引き続き、韓国。

 

前回の試合も、厳しい戦いを強いられたので、今回も激闘が予想されます。

 

10年ぶりの世界一を賭けた、運命の決戦の結果が、こちらです!

 

プレミア12 決勝戦

 

日本5-3韓国

 

 

接戦を制し、日本がプレミア12、初優勝!

 

3点を追う1回裏に、4番・鈴木のタイムリーで1点を返すと、

 

続く2回裏には、1番・山田が3ラン本塁打を放ち、一気に逆転しました。

 

その後は、お互いに0行進が続きましたが、7回裏に先頭の坂本が2塁打で出ると、2アウト後に、5番の浅村がタイムリー。

 

貴重な追加点で、リードを広げています。

 

投手陣は、先発の山口が、初回に2本の本塁打を浴びてしまい、3失点(^_^;)

 

しかしその後は、高橋礼・田口・中川・甲斐野・山本・山崎と無失点リレーを達成し、勝利をたぐり寄せています。

 

 

見事、勝利で、10年ぶりに世界一を奪還してくれましたね!(^o^)

 

ここまで、不振に苦しんでいた山田が、値千金の一発を放ってくれました。

 

投手陣も、大会を経て確立した、甲斐野・山本・山崎の勝利の方程式が、抜群の安定感で、今日も危なげないピッチングを見せています。

 

 

試合後、今大会を通して、大活躍だった鈴木が、大会MVPを獲得。

 

ベストナインには、鈴木だけでなく、菊池も選ばれました(^o^)

 

 

これで、第2回 プレミア12 は、優勝と言う最高の形で、終了。

 

侍ジャパンの次の戦いは……、東京五輪になりますね。

 

まだ、メンバーも決まっていませんが、この勢いも追い風にして、五輪でも輝く金メダルを手に入れてほしいです!

 

 

以上、プレミア12の決勝戦でした。

 

結果を書いただけの記事ですが、この記事が少しでも誰かの役に立てば幸いです(^_^;)

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m