さて、今回から、ファイナルステージの結果となりますが……。
1日空いてる間に、敗れた球団ではいろいろ動きがありましたね。
楽天は、嶋・今江の退団が決まりましたし、DeNAは、筒香がポスティングによるメジャー挑戦を発表。
特に筒香は驚きましたね(・・;)
日本の主砲も務めた選手なので、居なくなるのは寂しいですが。
挑戦するからには、あちらでも強い輝きを放ってほしいです!
話が逸れましたが、本題の試合結果はこんな感じ(^_^;)
ファイナルステージ 第1試合
巨人5-2阪神
ソフトバンク8-4西武
まず、セ・リーグは巨人が勝利し、アドバンテージを含め、勝敗を2勝0敗に。
初回に、丸・岡本の連続弾で2点を先制すると、続く2回にも亀井と坂本の連続タイムリーで3点を加え、阪神を突き放しました。
投げては、先発の山口が8回途中1失点のピッチング。
その後は、中川~デラロサとつなぎ、デラロサが押し出しで1点を許してしまいましたが、最後は田口が締め、勝利しています。
巨人が序盤に点を取って逃げ切りましたね。
しかし、阪神は2点ともエラーに押し出しと、この試合もタイムリーが出ていません。
どんな形でも1点は1点なんで、気にすることも無いのかもしれませんが、これだとあまり大量点は取れないと思うので、少し心配ですね(^_^;)
では、続いてパ・リーグ。
こちらは、ソフトバンクが逆転勝利し、勝敗を1勝1敗に。
1点ビハインドの8回に、チャンスから前の試合のヒーロー内川に、まさかの代打を送ると、変わった長谷川がタイムリーを放ち、同点とすると、
その後、相手のパスボールが飛び出し、逆転。
続く9回にも、今宮・松田のタイムリーで3点を加え、西武を突き放しました。
投げては、6投手を使う継投。
先発の和田は4回3失点と、今一つの内容でしたが、嘉弥真と高橋純で6回までを投げると、
7回からは、甲斐野・モイネロ・森が1回づつを抑え、勝利を引き寄せています。
こちらはソフトバンクの逆転勝利でしたが、また工藤監督の独特の采配が出ましたね。(^_^;)
内川に代打を送ったのもそうですが、楽天戦では2試合先発を外していた松田を、ここでは先発起用。
その松田が、4打数2安打4打点の活躍でヒーローになるんですから、本当にすごいです。
残りの試合も、どんな采配を振るうのか……、楽しみが1つ増えましたね。
以上、クライマックスシリーズ ファイナルステージ第1試合の結果でした。
ほぼ、結果を書いているだけの記事ですが、こんな記事でも誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m