シワアユの記憶倉庫

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2019年 プロ野球 クライマックスシリーズ ファイナルステージ第1試合

さて、今回から、ファイナルステージの結果となりますが……。

 

1日空いてる間に、敗れた球団ではいろいろ動きがありましたね。

 

楽天は、嶋・今江の退団が決まりましたし、DeNAは、筒香がポスティングによるメジャー挑戦を発表。

 

特に筒香は驚きましたね(・・;)

 

日本の主砲も務めた選手なので、居なくなるのは寂しいですが。

 

挑戦するからには、あちらでも強い輝きを放ってほしいです!

 

 

話が逸れましたが、本題の試合結果はこんな感じ(^_^;)

 

ファイナルステージ 第1試合

巨人5-2阪神

ソフトバンク8-4西武

 

 

まず、セ・リーグは巨人が勝利し、アドバンテージを含め、勝敗を2勝0敗に。

 

初回に、丸・岡本の連続弾で2点を先制すると、続く2回にも亀井と坂本の連続タイムリーで3点を加え、阪神を突き放しました。

 

投げては、先発の山口が8回途中1失点のピッチング。

 

その後は、中川~デラロサとつなぎ、デラロサが押し出しで1点を許してしまいましたが、最後は田口が締め、勝利しています。

 

 

巨人が序盤に点を取って逃げ切りましたね。

 

しかし、阪神は2点ともエラーに押し出しと、この試合もタイムリーが出ていません。

 

どんな形でも1点は1点なんで、気にすることも無いのかもしれませんが、これだとあまり大量点は取れないと思うので、少し心配ですね(^_^;)

 

では、続いてパ・リーグ

 

 

こちらは、ソフトバンクが逆転勝利し、勝敗を1勝1敗に。

 

1点ビハインドの8回に、チャンスから前の試合のヒーロー内川に、まさかの代打を送ると、変わった長谷川がタイムリーを放ち、同点とすると、

 

その後、相手のパスボールが飛び出し、逆転。

 

続く9回にも、今宮・松田のタイムリーで3点を加え、西武を突き放しました。

 

投げては、6投手を使う継投。

 

先発の和田は4回3失点と、今一つの内容でしたが、嘉弥真と高橋純で6回までを投げると、

 

7回からは、甲斐野・モイネロ・森が1回づつを抑え、勝利を引き寄せています。

 

 

こちらはソフトバンクの逆転勝利でしたが、また工藤監督の独特の采配が出ましたね。(^_^;)

 

内川に代打を送ったのもそうですが、楽天戦では2試合先発を外していた松田を、ここでは先発起用。

 

その松田が、4打数2安打4打点の活躍でヒーローになるんですから、本当にすごいです。

 

残りの試合も、どんな采配を振るうのか……、楽しみが1つ増えましたね。

 

 

以上、クライマックスシリーズ ファイナルステージ第1試合の結果でした。

 

ほぼ、結果を書いているだけの記事ですが、こんな記事でも誰かの何かの役に立てば幸いです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m