前回の記事に引き続き、まずは甲子園から。
2日目の今日は、履正社・星稜と注目選手が登場する試合が多かったですがどうなったのか、
結果は以下の通りです。
第2試合 津田学園3-1静岡
第3試合 星稜1-0旭川大
第4試合 立命館宇治1-0秋田中央
第1試合は履正社が、大会タイ記録となる、1試合5本塁打と強力打線の力を見せつけましたね。
第2試合は、津田学園の前投手が投打に躍動。投げては9回1失点と160球を投げ切り完投。打っても先制の2点タイムリーと活躍し、監督の誕生日をお祝いしています。
第3試合は注目の星稜・奥川投手が、9奪三振で完封。最速153キロを叩き出すなど、しっかり力を見せてくれましたね。旭川大の能登投手も1失点と粘っていたのですが、残念ながら及びませんでした。
第4試合は、緊迫の守りあいとなりましたが、秋田中央が7回の無死満塁から点を上げられなかったのが悔やまれましたね。ピンチの後にチャンスありとはよく言ったもので、その直後に決勝点が入り、立命館宇治が甲子園初勝利をあげています。
今日勝ちあがったチームは、それぞれ8日目に対戦することになるので、そちらもどんな戦いになるのか楽しみですね。
では、話変わって、本題(?)のゲームについて。
今回も、こちらの
実況パワフルプロ野球のマイライフ、現在のチームを紹介していきます。
今回は、最後の中継ぎ・抑え投手陣になりますね。
早速、行きましょう!
中継ぎ
大田
50試合登板 3勝1敗2S4HP 防御率3.34
実在選手の投手。
本物は、戦力外後バファローズに入団しましたが、16年に再び戦力外になっています。
ゲームでは、中継ぎとしてまずまずの活躍。
マイナスの特殊能力もないので、来季も期待できそうです。
藤江
48試合登板 4勝4敗1S17HP 防御率2.50
実在選手の中継ぎ投手。
本物は14年に戦力外を受け、イーグルスに入団しますが、15年に再び戦力外。
個人的には、低迷期のベイスターズの中では、良い中継ぎ投手だった印象があります。
ゲームで今季は、なかなかの防御率をマークしていますね。
来季も期待したいです。
佐藤
53試合登板 5勝4敗19HP 防御率3.73
実在選手のサウスポー。
本物は13年オフにファイターズに移籍後、15年からカープに所属し、18年に戦力外になってますね。
個人的には、文星芸大附時代に甲子園での関西高校との激戦の印象があります。
ゲームでは今季、チーム最多登板の活躍を見せてますね。
来季も変わらぬ活躍を期待したいです。
加賀
44試合登板 5勝5敗20HP 防御率4.12
実在選手のサイドスロー投手。
本物は、先発・中継ぎに奮投し、18年に引退しました。
個人的にはバレンティンキラーで、いい投手だったイメージがあります。
ゲームでは、防御率が高いですが、HPはチーム最多と中継ぎエースになっていますね。
来季はもう少し、防御率を低くすることを、期待したいです。
浜西
37試合登板 2HP 防御率3.93
プロ5年目のオリジナル投手。
HPは着いていませし、防御率もやや高いですが、及第点と言った所でしょうか?(^_^;)
入団時と比べると、変化球が伸びているので、これからに期待したいです。
抑え
山口
38試合登板 2勝5敗25S7HP 防御率3.86
実在選手の守護神。
本物は先発に再転向後、FAでジャイアンツに移籍し、投げていますね。
ゲームではクローザーを続け、歴代3位となる273Sをマークしています。
……月丘くんが務めた1年が無ければ、もっと多かったかもしれませんね(^_^;)
まだ、能力が下がってきてませんので、上積みは可能。
上を目指して、来年も期待したいです。
以上、中継ぎ・抑えの投手陣でした。
全体的に、防御率は高めですが、先発陣と比べるとましに見えてしまいますね(^_^;)
やはり一番の補強ポイントは、先発投手になりそうです。
これで、チーム紹介はお終い、次回は7~8年目を繋ぐ、オフシーズンとなりますね。
何が起きるのか、楽しみです。
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が、少しでも誰かを楽しませることが出来ていたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m