吉本騒動は、進展がありませんし、他にも傘での暴行・失明事件や、イベント会場での火炎放射など、気になる事件が無いわけでもないんですが、
それも加えると、記事が長くなりそうなので、とりあえず今回は、今まで通りのプレイ日記のスタイルで、行きたいと思います(^_^;)
今回遊んだゲームはこちらの
クロスハンター モンスター・ハンターバージョンで、
今まで通り、飢えていれば、クソゲーも楽しめるのだろうか? 実験プレイをやりました。
今回は、前回の続きで、町に戻った所からですね。
町の人の話を聞くと、大体が『フェアリス』を仲間にした事に対するやっかみを言ってきましたが、一人だけ姿が違うと、変なことを。
何かの話のフラグかなと思いつつ、『フェアリス』の能力を見てみると……、
ガチで姿が変わってました(・・;)
少々、戸惑いつつも能力を見てみると、まだ『パオーン』の方に分がある感じ。
素早さが遅く、最近はそれがネックになってきてもいるんで、強ければ変えたかったんですが、まだこのパーティーの方が良さそうですね。
その後、道場に入って出ると、町の人の話が変わり、火山が噴火しそうとのこと、
…………塔は?(^_^;)
疑問は有りますが、イベント進行がこうなっている以上、やりようが無いので、大人しく火山に向かうことにしました。
お店を覗きましたが、ラインナップは変わっていないので、買い物はせず。
ペットの回復をして、火山に突入です!
火山に入ると、色の違う溶岩の床が目の前に。
すぐ下にあったので、思わず踏んでしまうと、画面がちらつき音がしたので、ダメージ床だと、わかりましたね。
まぁ、火山で溶岩ですし、ダメージを受ける床なんて、RPGではポピュラーなので、さほど驚きもせず、
どれくらいのダメージなんだろうと、呑気にメニューを開いた所で、今度は驚愕しました。
……ペット1体のHPが1になっとる(・・;)
その後、わかったんですがどうやら、このダメージ床、ランダムでパーティー1人のHPを1にするみたいですね
普通のRPGでも凶悪ですが、このゲームはクロスハンターなので、凶悪さは倍以上。
回復アイテムがあまり持てない上に値段が高く、おまけに一階層進むと、ボスを倒すかゲームオーバーにならなければ戻れず、ゲームオーバーになれば所持金半額なので、下手すれば詰みますね
あまりの凶悪さにげんなりしながら進むと、ダメージ床の先に穴を発見し、
入って見ると火の鳥の『ヒバード』が居り、仲間に。
今までの経験上、こういう所に仲間が居るのはわかってるんですが、その分ダメージ床の先にあるのは、ずるい気がします。
更に進むと、またもやダメージ床の中に、仲間と思われるドラゴンを発見。
もはや、悪意しか感じませんでしたが、仲間を無視するわけにもいかず、どうにか話しかけ、ドラゴンの『ドラーゴ』を仲間にしました。
その後も、次の階段に向かうのに長めのダメージ床を通らなければならないなど、酷い仕打ちを受け、あっという間に回復アイテムが残り1個に。
なので、少々卑怯かと思いましたが、さすがに数万の所持金を半分は色々辛いので、リセット&ロードを多用することにしました。
小マメにセーブを取りつつ、シローがやられる度にリセットして、徐々に進軍。
進んでいるうちに気づいたんですがこのゲーム、ペットは戦闘中にやられても、戦闘後はHP1で復活します。
しかも、経験値は分配方式なので、戦闘勝利時にパーティーが1人だと、その分経験値も多くなるので、レベルアップ時全回復の仕様もあり、『シロー』だけ全快なら、進むだけなら意外と何とかなります。
まぁ、一人じゃボス戦はキツ過ぎますし、道中でも敵が多く、特技を連続で使われるとやられますがね(^_^;)
そしていよいよ、ボスのいる最深部にたどり着きましたが、
ボスの直前にもダメ押しとばかりに、ダメージ床(-_-;)
どうにか、最後の回復アイテムは温存できていたので、ダメージ床を突破後に使い、ボスの『マグマのつかい』と、戦闘開始です!
『マグマのつかい』は初の手下連れボスで、回復アイテムが無いので少々焦りましたが、ダメージ床が凶悪すぎるせいか、意外とあっさり撃破。
乱数が良かっただけかもしれませんが、通常攻撃と回復を行ってくるだけなので、手下を撃破後は2桁のダメージは食らわずに倒せました。
町に戻されたところで、今回のプレイは終了。
いやぁ、今までのダメなところは大体笑えましたが、今回のダメージ床の仕様は凶悪そのもので、げんなりしましたね(-_-;)
10年に一度のクソゲーの本気を見た気がします(^_^;)
次回の冒険からは、回復アイテムを増やし、今まで買ってなかった脱出アイテムも買った方が良さようですね。
まぁ、売っていればですが……(^_^;)
では、次回の記事でも会えることを祈りつつ……。
この記事が、少しでも誰かを楽しませることが出来ていたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m