さて、前回の記事の通りこの
クロスハンター モンスター・ハンターバージョンを使って、
飢えていれば、クソゲーも楽しめるのだろうか? の実験プレイをしていきます!
今回はpart1と言うこともあり、もちろん初プレイ。
果たして、どんなゲームが私を待ち受けてるんでしょうか?
わくわくとドキドキを抱えながら、はじめからを選んで、スタートです。
プロローグは、
遥か昔、月から魔王『ザガン』がやって来て、魔物を作りこの世界『ホライズン』から平和が無くなった。
『ホライズン』に住む少年『シロー』の夢は、父である、勇者『リュウ』のような立派な勇者になること。
『リュウ』は『シロー』が幼き頃、村を魔王『ザガン』に襲われたときに、親友の『ガンテツ』と共に立ち向かいましたが、行方知れずとなり、残された『シロー』は『ガンテツ』に助けられました。
父のような立派な勇者になり、魔王を倒して世界に平和を取り戻したい!
思いを胸に『ガンテツ』の元で修行を積んだ『シロー』の旅が始まります……。
といった感じ。
やや突っ込みたい所も有りますが、内容は伏線があるかもしれないのでとりあえず置いておいて、
気になったのはここ
主人公の父の名前が、次の文では、
平仮名になり、早くも安定してないです(・・;)
クソゲーと、事前情報があるから気になるだけかも知れませんがね(^_^;)
プロローグが終わりゲーム開始。
『ガンテツ』に呼ばれ話を聞くと、いつもの森に魔物が出るという噂があるから、調べてきてくれとの事。
道場の中の人に話しかけていくと、入り口の女性から「ハム」を貰ったので、効果を確認しようとしたんですが、いくらアイテム欄を見ても「ハム」が無いです(^_^;)
何か違うカテゴリーのアイテムなんでしょうか?
気を取り直して、道場を出て町の中を探索。
「てつパイプ」と「ぬののふく」を買って装備し、「やくそう」を3つ買いました。
他にも、タコが虐められているのを見ましたが、1000ゴールドを請求されたので、このイベントはまだ先になりそうです。
では、森に向かうために町の外に出たんですが、森の位置がまさかの大陸の反対側。
白丸が町なので、近所ですらないです(^_^;)
森に着くと洞窟があったので入り、地下2階に進むと、帰るための階段が消えました(^_^;)
次でも消えたので仕様のようですが、これではクリアまで戻れなくなるので、探索はきちんと行ってから次の階に進む必要がありますし、気軽に帰れないので冒険には万全の準備が必要そうです。
最深部まで行くと、某電気ネズミの進化系のような姿の『ハムムーン』が居り、話しかけ「ハム」をあげると仲間に。
どうやら、イベントアイテムはアイテム欄に出ないみたいですね。
森に出た魔物とは『ハムムーン』の事だったみたいですが、町の人の話を聞く限り、どうやら魔物ではない様子。
ひとまず『ガンテツ』に報告すると、休むイベントが入り、夢を見ます。
夢の内容は昔の回想で、どうやら父の『リュウ』は魔物の軍勢に崖際に追い込まれた時、近くにいた息子を崖から落とし、敵の軍勢に特攻をかけたようですね。
そして、名前はひらがな表記になっているので、実はこちらが正しいのかもしれません(^_^;)
目が覚め、道場の人に話しかけても眠る前と内容が変わらなかったので、町に出発。
町の人の話す内容は変わってましたが、全員に話しかけてもイベントが進まなかったので、一度道場に戻ると、なんと再び夢のイベントが発動(^_^;)
その後、道場内の話す内容が変わったので話していくと、イベントが進みました。
この手間がフラグに必須なら、夢イベントはせめて起きないようにしてほしいです(-_-;)
次の目的は、モンスターに詳しいモンスター博士が、タネスの山に居るらしいので、『ハムムーン』の事を聞くために、会いに行くというもの。
武器・防具屋の売り物も変わってましたが、森の洞窟では後半ダメージを全然くらわず、ほぼ先制一撃で敵を倒してしまっていたので、とりあえず購入は見送りました。
到着したタネスの山では、初めは遭遇した敵が強く、失敗したかと思いましたが、『ハムムーン』のレベルが1つ上がると攻撃力が爆増し、問題なしに。
レベルが上がると体力も全回復する仕様なので、敵を楽に倒せるようなら回復は要らないです。
戦闘中は『ハムムーン』に指示は出せず、自動で戦うんですが、たまに『ハムハム』という相手を麻痺させる特技を使用。
しかし使っても、SPが減らないので、メニューを見てみると、特技の欄は空っぽでした(・・;)
これも仕様なのかな(^_^;)
ダンジョンの途中で、青い熊のような外見の『ツキワグー』に遭遇し、話しかけると仲間に。
これで仲間が、メニュー画面的に最大と思われる3人パーティーになりました。
その後、最深部まで行くと、道を塞いでいる半分機械と思われるサイの『サイボーグ』に遭遇。
話しかけると魔王の命で、ここは誰も通さないということで戦闘になり、初のボス戦となりました。
この時のレベルは、『シロー』Lv5 『ハムムーン』Lv4 『ツキワグー』Lv6だったんですが、最初に『ハムムーン』の会心の一撃が出たこともあり、まさかのワンターンキル(・・;)
会心の一撃が出たとはいえこれとは……、少しレベルを上げすぎているんですかね?(^_^;)
逃げてないくらいで、いつもの装備を整えてから次に行くプレイスタイルに比べれば、全然稼ぎはしてないんですが……
とりあえず、道は開けたので、ダンジョンを脱出しモンスターはかせのところへ。
すると『ハムムーン』達は、クロスハンターの守り神である『ペット』だということが告げられました。
町にペットに関する施設があったので、うすうす感じてわかってはいましたが、まさか守り神とは……。
神様を、その呼び名で良いんですかね?(^_^;)
その後、モンスターを閉じ込め、ペットにつけるとそのモンスターの特技を使えるようになる「シール」を貰いました。
『ツキワグー』も道中で『シャケアタック』という特技欄に無い特技を、消費無しで使ってましたし、どうやら各ペットは特技を1つは持っていて、それ以外にこの「シール」で覚えた特技を使う際に、SPが必要になるみたいですね。
モンスターはかせの研究所を出たところで、今回のプレイは終了。
ここまでの感じだと、とりあえずツッコミ所は多いものの、遊べなくはない感じですかね。
どうやらペットがメインで戦うので、ポケモンやテリワンに近い感じと思いましたが、主人公も戦ってるので、戦闘の感じとしてはメガテンが一番近いでしょうか?
……例えに使ってるのが名作ばかりですので、ファンの方に怒られそうですね(^_^;)
戦闘の感じを無理に例えようとすると、名作なので一番に思いつくということで、ご容赦くださいm(__)m
以上、飢えていれば、クソゲーでも楽しめるのだろうか? のpart1でした。
この記事が少しでも、誰かの何かの役に立てば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m