シワアユの記憶倉庫

レトロゲームの感想をメインに、興味のあることを書いています

MENU

実況パワフルプロ野球2013(PSP) 月丘 玲次のマイライフ プロローグ 入団~4年目まで

さて、今回のゲームはこちらの

f:id:siwaayu:20190512003039j:plain

 

 

実況パワフルプロ野球2013ですね。

 

野球のゲームでは、一番有名だと思われる、ゲームシリーズの2013年版です。

 

なぜ今更2013なのかと言うと、単純に今年の正月に買ったため。

 

某チェーン店のセールで、税抜1480円が半額でした。

 

 

やったことがある人ならわかると思いますが、このゲーム遊び方はいくらでもあるので、正確な終わりが無く、飽きたときが終わりな作品。

 

なので今回は、1人の選手の入団から引退までを遊ぶ、マイライフをクリアまで遊んで行きたいと思います。

 

と言っても、私は下手なので、スーパープレイは出来ませんし、強い相手に挑み続けられるほど我慢強くもありません。

 

なので今回のコンセプトは、よわいレベルのCPU相手に無双し続けたら、どんな成績を残せて、どんな選手になるか? になりますね。

 

 

今回の主人公は、彼

f:id:siwaayu:20190512091314j:plain

投手の月丘 玲次くんです。画像が見づらくてすみません(^_^;)

 

 

私の中の設定では、高校時代に速球を投げるライバルが居たが、コントロールを磨き、エースナンバーを獲得。

 

しかし、球威が無いため、最後の県予選の決勝で強打のチームを相手にピンチを作り、ライバルに後を託して降板。

 

その後、甲子園では背番号10を付け出場。

 

大学は無名の所に進み、1年をかけ、フォームを改造し、出所が見えにくいフォームを取得(なので、フォームは山本昌

 

野球部を上のリーグに進出させる原動力となり、ベイスターズにドラフト6位で指名される、と言った感じですかね。

 

まぁ、しょせんおっさんの妄想なんで、忘れてくれても大丈夫です(^_^;)

 

 

今の状況は2016年、4年目のシーズンが終わった所ですね。

 

能力値の変動や細かい特殊能力の取得までは、覚えてないんですが、今までの出来事はこんな感じ、

 

1年目(2013年)

ドラフト6位で入団。

 

能力は、球速135キロ コントロールE(48) スタミナF(38) カットボール2 サークルチェンジ1

 

開幕1軍をかけたミッションに失敗後、1軍昇格をかけたミッションにも1度失敗し、5月11日にようやく1軍初登板。

 

その後は中継ぎ、終盤は抑えとして、50試合登板で防御率0.27 4勝19セーブ19ホールドを記録する。

 

 

2年目(2014年)

昨年オフに、オーナーから25セーブを挙げるミッションが出たので、抑えとしてスタート。

 

オールスターにも出場し、5回を投げるロングリリーフなどもあって、3試合で2度のMVPを獲得。

 

シーズン終了まで抑え勤め、71試合登板で、防御率0.23 4勝47セーブ15ホールドを記録し、セーブ王を獲得する。

 

当時なら、47セーブはシーズン記録だが(現在の記録は17年サファテの54セーブ)、ゲームで前年に巨人の西村が51セーブを記録していたので、残念ながら歴代2位の記録に

 

 

3年目(2015年)

オーナーがセーブ王に、まさかの奪三振王を目指せという無茶ぶりをしてきたので、先発投手に転向。

 

監督からの信頼が厚く、こちらもまさかの開幕投手に抜擢される。

 

この辺りで、よわいのCPUを抑えるコツみたいなものはつかんでいたので、まさに無双ピッチング。

 

25試合登板で、防御率0.16 24勝、完全試合4回、ノーヒットノーラン3回を含む、22完投19完封 413奪三振を記録し、沢村賞最多勝・勝率1位・最優秀防御率最多奪三振ベストナイン・4~8月の月間MVPを獲得。

 

完封数と勝率は、歴代1位タイのシーズン記録で、防御率奪三振はシーズン記録を更新。

 

先発になったことから、打席に立つことも増え、この年は打率.837 19打点 21得点を記録。

 

パワーが無いので、本塁打は打てないが二塁打が多く、48二塁打で投手ながら歴代3位のシーズン記録もマークする。

 

ちなみにチームは3位に食い込み、CSに出場するがファートステージで敗れた。

 

 

4年目(2016年)

契約更改で年俸が4億600万に、今までトレーニング一筋だったのを心配したのか、今年のオーナーミッションは、チームメイト10人以上の評価を100以上にせよとのこと。

 

春季キャンプでは、ノビ4の特殊能力の取得を目指すが、経験点が貯まりきらず習得ならず。

 

昨年に続き、開幕投手に指名され、いきなり完全試合を達成する最高の滑り出しを決めると、勢いに乗り、

 

25試合登板で、防御率0.04 25勝、完全試合2回、ノーヒットノーラン1回を含む、24完封 438奪三振を記録し、2年連続となる、沢村賞最多勝・勝率1位・最優秀防御率最多奪三振ベストナインを獲得。

 

4~9月までの月間MVPも獲得し、コンプリート達成。

 

9月8日には通算1000奪三振も達成した。

 

防御率奪三振・完封数は自身のシーズン記録を更新し、勝率も昨年に続き、1位タイ記録をマーク。

 

打撃の方は、打率.859 2本塁打 28打点 22得点。

 

弾道1 パワーGでまさかの本塁打を記録してしまい、バッティングが本塁打狙いになってしまったことが災いしたのか、二塁打は42本に減少した。

 

チームは、72勝70敗1分けで首位と8ゲーム差の4位に終わり、惜しくもCSには届かず……。

 

25個の貯金は作ったのにこれとは、野球がチームスポーツなことを再認識させられる。

 

 

そして現在が、2016年の10月5日になります。

 

この後の流れはオフにいろいろした後、5年目のシーズンとなっていきますね。

 

画像が見づらいので、書いてしまうと、現在の能力はこんな感じ、

 

球速137キロ コントロールB(70) スタミナB(71) カットボール2 シュート2 サークルチェンジ4

 

特殊能力が、対ピンチ4 安定感4 逃げ球 低め〇で、マイナス能力が、軽い球

 

成長したのを感じます。

 

こんな月丘くんが、能力がどんな風に変化していき、どんな成績を残して行くのか……。

 

ここから先は何が起こるかわからないので、面白くなるかどうかもわかりませんが、よろしければお付き合いください(^_^;)

 

 

では、プロローグはこれにて終了となりますね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m