今回のゲームはこちら!
98年12月に、コナミより発売された、遊戯王 デュエルモンスターズです。
今なお続く、カードゲームの記念すべき1作目のゲーム作品ですね。
このゲームは子供の頃、発売前から楽しみにし、誕生日に買ってもらった記憶があります。
ちょうど、カードゲームを理解できるような年齢になっていましたし、原作の漫画やアニメも人気で、クラスメイトも沢山遊んでいた覚えがありますね。
確か10種類のうち、3枚のカードが着いていて『闇暗ましの城』と『ブラックデーモンズドラゴン』が当たった記憶があります。
後1枚はなんだっけ?(^_^;)
まぁ、そんな思い出の作品を十数年ぶりに遊ぶことにしたわけですが、エンディングを見るだけなら、このゲームは簡単なので、クリアの目標は全相手に100勝をすることにしました。
このゲーム相手に勝利すると、ランダムでカードが1枚貰えるのに加え、10勝ごとにもう一枚、決まったカードが貰え、100勝目に貰えるのが、原作でそのキャラが使っていた切り札ともいえるカードが貰えることが多いので、そうしました。
当時は途中で止めてしまった、強いデッキを作れる!
そう思いながら、意気揚々と遊び始めたんですが……、実際にやってみると、思ったよりも動作がもっさりしていて、違和感が。
ルールも、1ターンに出せるカードが魔法を含めて1枚しか出せず、相手もモンスターカード以外使ってこないので、ただ攻撃力の高いカードを出した方が勝ちと言う、戦略性もほぼ無い仕様で、開始1時間ほどで、ほぼ作業ゲーと化しました(^_^;)
これを当時は、ものすごく楽しんでいた記憶しかなかったので、思い出補正って本当にすごいと思います。
上記の通り、相手の持っているモンスターより、攻撃力が高いカードが出れば勝ちが確定してしまうので、あとはAボタンを固定して、他の事をやるなどしつつ、どうにか目標を達成。
画像は、見るのが一番手間がかかると思われる、エクゾディアの召喚シーン。
最初の相手から順番に100勝していったので、これを見れたのは本当に最後になったのでさすがにこれには、少し感動しました。
このゲームを今から遊ぶには、バーチャルコンソールでの配信は無いので、実物のカセットしかないですかね。
当時は、セーブを初期化する方法が無かったですが、今は初期化できるコマンドが発見されているので、その点は問題ないです。
値段もおそらく100円程で手に入りますし、作業ゲーが好きな方や、現在遊戯王カードを遊んでいる方は、こんな頃もあったのかとプレイしてみるのも一興かと思いますね。
以上、遊戯王デュエルモンスターズの感想でした。
でも、思い出のゲームと言うこともあり、まだ書いておきたいこともあるので、このゲームはまた、攻略風のプレイ足跡を書きたいと思います。
流石にポケモンほど時間はかからないと思うので、よろしければお付き合いください(^_^;)
では、この記事が、少しでも誰かの何かの役に立つことを祈りつつ。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(__)m